「桑田佳祐 ライブ in 神戸&横浜 2011~年忘れ!! みんなで元気になろうぜ!!の会~」
年越しライブがある幸せをしみじみと感じながら迎えた大晦日。
この日のためにWOWOWにも入った!
録画予約も万全!!
しかし、やっぱり生でゆっくり見たい。
そのために年越しそばも早めに済ませ、
ゴミ出しもササッとしたのに、ハッと気づけば、もう11時!
慌ててお風呂に入って、必死で髪を乾かして・・・・
あああ!お布団敷いてなかった~~~~
でも11時半~45分まではWOWOWでは2011年度の桑田さんの活動の総まとめを流してくれていたので、その15分間にバタバタと動き回り、準備完了!!!
間に合った~~~
サザン、桑田さんのライブをテレビで生で最初から最後まで、ゆっくりじっくり観れたのって、今回が初めてだわ!!
主婦歴20年を超えて、ようやく私もその域に到達・・・っ☆
次女(高3・18歳)が隣で一緒にライブを見てくれた。
会場の歓声と連動して、桑田さんの入場で
「うおおおおーっ!!」と拳を上げる。
・・・・・おおっ!なんとなく自宅にてライブ・ビューイングだぞ!
(※ライブセットリストはこちら→公式サイト)
一曲目は、「それ行けベイビー!!」
桑田さんのギターとハーモニカ、そしてタンバリンだけのシンプルな演奏。
白いスポットライトで照らされ歌う声の力強さに、嬉しくなる。
一年前は紅白で、この歌を初めて聞かせてもらった。
手術から数か月しか経っておらず、まだ体調も不安定だった桑田さんは明らかに痩せていて
再び歌ってくれる姿を見れて嬉しい気持ちと、
大病されたんだなぁ・・・と改めて胸が痛む気持ちとが入りまじった。
それから一年を経て、本当に健康的になられたね。
ご本人も周りも健康管理に気遣っているんだろうなぁ。
以前より、スタイルもちょうどいい感じに思うもの。
お好きだったお酒も断たれて辛いだろうけど、体にはすごくいいし、やめれて良かったと思うわ。
以前、「ホンマでっかTV」で脳科学者の澤口先生が
「桑田さんはガンという大病をされたが、それはいいことだったんです。」と発言され、
一瞬、えっ?「いいこと」なんて言っていいの??と思ったのだけど、
その発言の意図については、「別冊カドカワ」の桑田さん特集号への寄稿で詳しく書かれていた。
桑田さんの才能、努力を高く評価した上で、
病からの復活が今後の桑田さんの活動をより豊かにするだろう、と脳科学的な見解に基づいて語っておられた。
・・・なるほど、同意!とうなづいたが、
宮城ライブ、そして今回の年越しライブの成功を見て、一層、本当だなぁ・・・と感じる。
ステージに立っているのは、以前のままの元気な桑田さんというだけじゃなくて、
なんだかグッと締まった、くっきりした姿に見える。
・・・いいね。50を過ぎて、なお進化し、カッコ良くなれるなんて・・・・!
本当に素敵だ。
・・・・あ、あかん。一曲目でこんなに語ってたら、終わらないわ!
でも、まだ語ります。
大きいステージの大観衆の前で、ジャーン!とフルオーケストラで演奏するのも迫力があっていいけれど、
逆に、たった一人でギターで弾き語ってくれるのって、
ものすごく密な感覚がして、気持ちが暖かくなる。
歌が胸の奥まで届いて感動する。
今回のライブでは、最初と最後の曲がシンプルな演奏で歌われた。
桑田さんがこのステージを、観客、聴衆の一人一人を大事に思ってくれているのを感じる。
伝えたいメッセージ、気持ちが胸に届いて、切なくなる。
最後に歌ってくれた「希望の轍」は、私、夏の「道頓堀ゲリラライブ」にて生ですごく近い距離で聴いたの!
あの時もギター一本の生歌でね。・・・泣いたわ~~~
シンプルな方が逆に豪華に感じることがある。
だから、こういう弾き語りみたいなの、今後もちょいちょいライブで挟んでほしいな!
演奏されたのは、アルバム「MUSICMAN」からの曲がほとんど。
アルバム製作中から、早くライブでやりたい!って言ってたもんなぁ・・・桑田さん。
それが思わぬ病気でアルバム発売が延期になり、ライブツアーも中止になって・・・・
ようやく、ようやく!こうして聴ける!!
「MUSICMAN」はどの曲も良いんだけど、一番好きな「恋の大泥棒」が演奏されて大満足!
あの緩急のつけ方が好きですねぇ~
♪惚れちゃァ負けさ♪のところで、ストリングスっていうんですか?あれが
フワフワと上昇するようなイメージを作ってる、そこがくすぐられるように気持ちいい。
カタルシスの快感もあるカッコイイ曲だと思います。
「OSAKA LADY BLUES ~大阪レディ・ブルース~」はてっきりご当地替え歌かと思いきや、原曲で歌ってくれてましたね!
私はオリジナルで聴けて嬉しいけどね♪
その後で前川清さんに似せて「そして神戸」の替え歌を歌ってましたね。
「Act Against AIDS 2008 『昭和八十三年度! ひとり紅白歌合戦』」を思い出したわ~
そして前川清さん自身もサザンのカバーで「SEA SIDE WOMAN BLUES」を歌っていて、
これもなかなか味があって良かったりするのだ。(↑上記サイトで試聴動画あり)
原さんと一緒に「シャ・ラ・ラ」を歌ってくれた時は、思わず
「おおおっ!!!」と前のめりに!
深夜で、隣の部屋で元旦も出勤の主人が先に寝ているのにも関わらず歌ってしまいましたわ~
「シャ・ラ・ラ」は他のアーティストにもカバーされていて、
つじあやの & 奥田民生の「シャ・ラ・ラ」が長女はお気に入り。
なのに、直前にお風呂に行っちゃったんだよな~~長女。残念!
宮城ライブではやった「BAN BAN BAN」や「ハダカ DE 音頭 〜祭りだ!! Naked〜」はなかったね。
ハダカ・・・はダンサーさんたちもたくさん必要だし、櫓も組まなくちゃいけないもんねぇ。
お正月だし、お目出度い雰囲気でやってくれるかな~って思ったけど。
「BAN BAN BAN」はすごく好きなので聴きたいけど、宮城ライブでのこの曲があまりにも神々しかったので、・・・・満足!
後、特筆すべきは・・・・
「古の風吹く杜」。
この曲、アルバムで聴いた時は、ああ、サザンっぽいな~と感じる程度だったんだけど
ライブでは、スクリーンに鎌倉、江ノ電、茅ケ崎の海が映し出され、
すごく良かった!
故郷の風景を大事に心に持っているんだなぁ・・・と感じた。
それと共に、歌詞がね、やっぱりすごいね!
♪“人”は素通りで “魔性”が跋扈(ばっこ)するのを
とか
♪矢羽放った戦の舞台
とかをね、絶妙にメロディーに乗せてる。
単に聞いていたら意味はわかんないし、日本語に聞こえないかもしれない。
全然違う他の意味の言葉に聞こえるかもしれない。
だけど、適当に言葉を合わせてつけてる歌詞じゃない。意味を乗せている。
・・・・これぞ、桑田佳祐ですよ!!!
年越しライブを長女、次女とテレビの前で一緒に楽しめたのも嬉しかったわ。
シアタースピーカーだったので音も迫力あったし。
・・・・・・・・・隣室で寝ていた主人はうるさかったと思うけど、、、、
でも、シアタースピーカーで聴き始めたら、途中で消したら、迫力激減で淋しくってやりきれないんだもの。。。
ああ、今年こそは大阪でもライブありますよーーに!
そして・・・・・
桑田さんが口走ってくれた 「またサザンでもやりたいですね」
実現するといいな・・・ してほしいな!!
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