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2013年10月

2013年10月30日 (水)

サザン「灼熱のマンピー!! G★スポット解禁!!」ライブ 11

サザンオールスターズ
SUPER SUMMER LIVE 2013「灼熱のマンピー!! G★スポット解禁!!」

「HOTEL PACIFIC」で派手に盛り上がった後、
改めて、桑田さんが観客のみんなに向けて

「本当に35年…ありがとう!」と感謝の言葉をくれた。

「またお会いできるのは…来年かな?」と期待させる言葉も。


そうして、「最後に、あと“約”1曲」と歌い始めたのはーーー

「いとしのエリー」


この曲を初めて聴いたのは、まだ私が中学生で、
恋がどんなものかも、よくは知らない年だった。

サザンを聴いて35年ーーー

いろんなことがあった。
いろんなことがあって、今、私はここにいて、
変わらず、サザンが好きで、
そうして、今、目の前で桑田さんが「いとしのエリー」を歌ってくれている・・・・

胸の奥から、じーーーんとして・・・・・

感動していると、
最後の大サビ ♪エリ~~~ の直前で
桑田さんが、溜めに溜める!!!

しかも!
歌舞伎の見得を切るかのようにポーズ!

いや、もう・・・伝統芸です!認めますってば!!

だって、
そんなふうに茶目っ気を見せた後の
泣きの♪エリ~~~~ が、やっぱりいいんだもの!!

ほんと、こまった、かわいい人。桑田さんって人は。

サザンへの愛情と、歌への感動で胸が熱くなったところに

「希望の轍」が!


やっぱり聴きたいもん!「希望の轍」

じ~~んときてた胸が・・・もういっぱい!
嬉しいんだけど、切なくて、泣きそうで、

・・・ああ、サザンが好きで良かったなぁ・・・・と思った。


もう、山場が多過ぎて、いつまでも続きそうな感じすらするライブ。

しかし、素敵なエピローグが用意されていた!


なんだか大層な感じの音楽が流れたと思ったら、
急にミュージカル?が始まった。

サザン、そしてサポートメンバーも含めて、
それぞれの個性に合ったセリフが続く。


♪神戸 うるわしの神戸


と、会場ごとの地名を入れて歌い、最後に


♪おしまい!


と全員でポーズを決めてエンディング!
これには参ったわ!
こんなにきれいに決められたら・・・もう大満足ですよ。

ああ、いいものを見せてもらったなぁ・・・という満足感でいっぱいになった。

このミュージカル調ラストは、ある舞台を観に行って、そこからヒントを得たと
桑田さんがラジオ夜遊びで語っていた。

本当に今回のステージは細かいところまで練って作り込まれている。
35年の実績にドンと座ってしまうのではなく、
これまでで一番いいものにしよう!という気概を感じる。

観客をもっともっと喜ばせたい!
待っていたファンに応えたい!
その思いが、時に過激な形になって、観ていてハラハラするくらいだったけど
そういうキワキワのギリギリを狙って遊び心たっぷりに楽しませてくれるのが
サザンだった。
そう、35年前の最初から。
サザンは、ちょっと危険な香りが魅力の
暴発的なパワーをもったバンドだった。

そんなサザンが好きになって、
今も好きなんだ。


最後の花火は見事で、
みんなで見上げながら、
家族のいい夏の想い出ができたことに感謝した。

主人も、娘たちも
「すごかったな~!」
「よかった~!」
と興奮したままの笑顔で言っていた。

巨大スピーカの真下だったため、音も迫力満点で、
しばらく、耳がヘンになった。
それも、規制退場に1時間待つ間で、すっかり治ったけど。


神戸2日目はスタンド席だったので、
花火が頭上に上がる感じで、大迫力!!
こんなに間近で、大きな花火を見たことはないかも。
最後の枝垂れてくる花火は、「うわぁ~~」って声が出ちゃうくらいすごかった。


名古屋は雨でねぇ、、、
花火がなくて、本当に残念だった。
雨そのものは止んでたので、もしかしたら花火上がるかな~と期待したんだけど
なかったわ~

どこの会場も帰りの駅までの道&駅、電車は、大混雑!
万単位の人が集まるって、こういうことなのね~
元々、サッカーが行われるような大きな会場なんだけど、
それでも、アリーナまで観客を入れているから、普段以上の混雑に
駅員さんたちも大変そうだった。

神戸二日目、
迎えに来てくれていた主人の車に乗り、
はなちんママさん、次女とでライブ感想を話していて
あ、そう言えばあの曲はなかったね!というライブ定番曲が結構あるのに気づいた。

こーーーんなにいっぱい歌って、
まだまだ聴きたい名曲が、あれもこれもある!!
う~~~ん!
さすがだわ。


AAAはあるかな?と思っていたら、
やはり開催が発表された。

じゃあ、年越しライブはあるかしら?
・・・無理?
あ、年越しライブはWOWOWも、福山雅治だねぇ~

来年は?
やっぱり、夏かしらね!

先走って、いろいろ期待を膨らませてしまう。
そんな気持ちが、「元気でいなくっちゃ!」と心身をシャンとさせてくれる。

あんなに元気いっぱい!パワフル!!なサザンを見せてもらったのだもの。
私達だって負けていられない。
そんな気持ちが、心にしっかり届いた素晴らしいライブでした。


あの、灼熱の夏の青空は
とんでもなく暑くて!熱くて!
今も、ゆらゆら赤い提灯が揺れ、心、浮き立たせる。

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2013年10月23日 (水)

サザン「灼熱のマンピー!! G★スポット解禁!!」ライブ 10

サザンオールスターズ
SUPER SUMMER LIVE 2013「灼熱のマンピー!! G★スポット解禁!!」


大盛り上がりの「マンピーのG★SPOT」が終わり、アンコールまでの間、
お水を飲んで、ちょっと休憩。

盛り上がりポイントが多過ぎる構成なので、
ここで本編が終わったって感じは、正直なかった。

画面スクリーンの「もっとやりますかー?」の文字に煽られて
拍手が起こってくる。

「もっと!もっと!」とさらに煽られ、手が痛くなるくらい拍手した。

WOWOW中継があった宮城では、ここで人文字があったね。
リストバンドが遠隔操作で色が変わり、
客席は一斉に赤い光に満たされ、
それが、「サザン」、「ハート」、「東北」のメッセージになった。

・・・・う~~~ん、これは会場で生で観たかったって思わずにいられないっ!

ファイナルを宮城にしているし、
今回のライブ、「東北」でやる、ということを一番に意識して作られているように感じる。

茅ヶ崎と宮城では、きっと特別な何かがあるだろう、と予感していたが、
そうか・・・リストバンドが茅ヶ崎、宮城限定だったのね~~~
行けば、よかった・・・・(しつこく後悔。。。。)


「青葉城恋唄」
私達が学生の時にリアルタイムでヒットしていて、
ザ・ベストテンにも、かなり長い期間、毎週出てた曲なんだけど、
大震災を経て、改めて聴くと・・・・またしみじみといい。


アンコールから帰ってきた桑田さんはコンゴ共和国の国旗のような配色のランニングが似合っていた。

それにしても・・・すっごく元気だわ、桑田さん。
体力もしっかりついているのを感じるし、顔つきも精悍。
動きもいい。
もちろん、声も調子がいいのが嬉しい。

めっちゃ摂生して、体調管理に努力している成果だと思う。
ライブツアー期間中は、他の仕事は控えて集中していたのも、
体力を維持させるための配慮だったろう。
スタッフの気遣いや努力も、とても感じる。


アンコール1曲目は
「ロックンロール・スーパーマン 〜Rock’n Roll Superman〜」

アルバム「キラーストリート」収録のこの曲、
気持ちいい!
なんて言うか・・・気持ちいい、何とも言えない快感、快楽がある。

桑田さんも歌っていて、すっごく気持ち良さそう!


間奏で、斉藤誠さんと桑田さんがちょっと向かい合って一緒にギターを弾くんだけど
学生時代の先輩後輩が、35年以上経っても一緒にこうして
ステージの上でギター弾いてるって、それだけで
なんて言うか・・・すっごく素敵なことだなぁ・・・って思えて、
ほのぼの嬉しくなる。

さて、続いてはーーーー

あら?なんだか聞き慣れないフレーズのギターが??
なんだ?この泣きのギター??

すると、桑田さんがめっちゃ渋く歌いだした。

♪I love you
♪I need you


あ!
AKBか!これ。
なんちゅー本格的な・・・・
ブルースにするとは。
カッコ良過ぎるやろ~~~

キンタローのモノマネのモノマネで


「クワタケイスケのことはキライになっても!
サザンオールスターズのことは…キライにならな!"#$%&'()=!!!!」


場内爆笑!
今回のライブのMCはきっちりウケているわ。


AKBっぽい衣装のダンサーさんが並び、
「HOTEL PACIFIC」!

圧巻でございました!

本物のAKBと大きく違うのは、
パンツが白!という点。

パンツが白いだけで、こんなにエロティックになるのねぇ・・・
「見えてしまっている」感が、ものすごい。

その上、一列に並んで後ろを向いて、
前屈し、赤いスカートから見える白いパンツをこれでもか!と見せつける、、、

なんかもう・・・すごいなぁ、と思っていたのだけど、
WOWOWで宮城のを見たら、さらに!
ブラウスの前をはだけて、白いブラまで見せてしまう暴挙・・・・

神戸では、これはなかったと思う。
どこの会場からブラありになったのかなぁ。
(※追記 ブラ見せは宮城の直前に思いついたと、ラジオ「やさしい夜遊び」で桑田さんが話していました)


私はこの曲でノリノリの桑田さんに注目して見ていたので気付かなかったんだけど、
主人と長女が、ダンサーの中に男性が混じっていた、と見つけていた。
さすが視力2.0の長女!
いろいろ、よ~く見えていたんだろうなぁ~ 羨ましい!


翌日、神戸2日目はスタンド席だった。
周囲は年季の入ったサザンファンが多く、
ホテパシでは一斉に皆がダンス!!

次女も、隣りの席のはなちんママさんの完璧なダンスをお手本に
えらく上手に踊っていてビックリした。


ところが、名古屋のスタンド席はホテパシで踊り出したのは
周囲で私だけ!!!

えっ・・・!?うそ!!!!

焦るが、音と共に、両手が前に出てヒラヒラさせてしまう習性!!!

すると、隣りの女性もおもむろに踊り始めてくれて、ホッ。。。
ああ、こんなことなら、2000年の時にもっとちゃんとホテパシダンスを覚えたらよかったわぁ~

2013年10月21日 (月)

サザン「灼熱のマンピー!! G★スポット解禁!!」ライブ 9

サザンオールスターズ
SUPER SUMMER LIVE 2013「灼熱のマンピー!! G★スポット解禁!!」

♪あの日から何度目の夏が来ただろう


桑田さんがおもむろに歌いだす。

・・・・あ、これは・・・・
知ってる。
5年前、サザンが活動休止を宣言した30周年ライブでも歌われた、あの一節だ。

♪美しい想い出も大切だけど
♪人生はこれからを夢見ることさ


「そうでしょ?そうだよね!?」


桑田さんが念を押すように語りかける。


5年前とは違う、もっともっと心の奥まで浸透してくる。

本当にそうだよなぁ・・・と素直に思えて、涙が溢れてくる。

桑田さんにも、これまでいろんなことがあって
ひとつひとつの困難を乗り越えて、今がある。
そうして、こんなに素敵なステージを見せてくれている。

サザンだって、これまで何度も休止の時期はあったけど、
ずっと変わらず、私たちのサザンでいてくれる。
どんどん新しいものに貪欲に挑戦しながら。


「これからを夢見る」なんて年じゃない、なんて思ってたらソンなだけよね。
心の中で、そっと、でも意外と虎視眈々と夢見てた方が
心もお肌にもハリが生まれるってものよ!


じ~~ん…と感動している隙も与えず、
「みんなのうた」が始まり、私はハッ!!と身構え、隣りの席の家族に注意喚起した。

「くるよ!ついに来る!この曲は、水がかかる!!!」


ものすごい放水の勢いのホースを桑田さんが抱え、
周囲の観客が一斉に悲鳴のような声を上げた。


なぜか、正面の客が結構な至近距離で放水の直撃を受けていた。割と長い時間。

大丈夫かな?と思う反面、ちょっと羨ましいような、
でも、こっちにかからなくてホッとするような
けど、けど!せっかくの縁起物!!かけて頂きたいしっ!!!

す・・・すると・・・!!
ホースを持った桑田さんが、こちらへ歩いてきた・・・っ!!!!


ひぃ~~~~~~っ・・・!!!!!

どうしよう!?どうしよう!?ビショ濡れになる!?
緊張するぅぅ~~~~~~


しかし、放水は我々の席より遠目を狙っており、直撃は食らわなかった。
ところが、桑田さんが水の向きを変えた瞬間、
ザッ!と雨のように水の粒が大量に降ってきて、
皆、一斉に「ひゃああ~~っ!」

でも、みんな笑ってるの!!

一瞬だったのに、座席にも水が溜まるくらい濡れていた。

興奮したまま、
警告のようなトランペットの音が鳴り
何事か?と思いつつも、もうこれ以上は驚かない、と笑顔でいたらーーー

次の「マンピーのG★SPOT」には度肝を抜かれた。。。。

金髪パッツンおかっぱのヅラが妙に似合う桑田さんが、かわいい。
ティッシュが出てくるのも、ご愛嬌。

このへんまでは、まだね、
うんうん、「マンピー」定番って思ってたんですわ。

ステージ上部から炎は上がるし、照明も派手!
さすがツアータイトルになってる曲、演出も力が入ってるわ~。


す、すると・・・・?
ステージの両側から、ヘンなお神輿みたいなのが担がれてやってきたーーー

というかーーー
なんちゅーか・・・・・・
めっちゃ具体的な具象でーーーー

どうやねん?これ・・・・
と頭の半分で考えていると、
花火は頭上でバンバン打ち上がって
うわぁ~!きれいー!!って感動するし
なんかもう・・・わけわかんない~~~~~~


「お祭り」がテーマなのね、今回。
壮大なお祭りをみんなでしよう。

そう考えると、
日本の祭りって、古来、民俗学的に言うと、
男女のね、そういうことだし。
五穀豊穣!子孫繁栄!ですよ。

そう理屈で考えることもできるんです。
できるんですがーーーーー

数万人を沸かせて、あの演出で盛り上がれるって、
サザンならでは・・・ですわね!!
そこまでしなくていい、ってとこまでしてしまうのが
今も昔もサザン!

尖ってる。

枠に収まらない。

それがサザンだった、
35年前、
ラジオから流れたきた「勝手にシンドバッド」を初めて聴いた時から。


とは言うものの、
サザンライブ初心者の家族の反応が気になる。

ややこしい形のお神輿がステージ袖に引っ込み、
会場が休憩状態になり、家族を見ると
皆、熱気冷めやらぬ晴れ晴れとした表情で笑っていた。

「いやぁ~~すごかったな!」
「花火、真上で上がって、すごかった。」
「うわぁ~~ 椅子、ビショビショや!」

ね~~!バッグをビニールのゴミ袋にまとめて入れて椅子の下に隠しておいて正解だったでしょ?
以前、59さまに教えて頂いた“ライブ心得”役に立っております!


あのお神輿については、うちの娘たちも既にハタチを超えていることもあって
暗黙のスルー。

正直、お神輿以外の演出…花火や炎、映像、ライト、ダンサーさんたち、
それに大音響の刺激も満載で
前から3列目で観てると、ド迫力過ぎて・・・もう刺激過多状態だったんですわ。


一方、これまたサザンライブ初心者の友人の反応はどうだったかと言うとーー

意外や意外!

めっちゃ喜んでノッてて、
最後の万歳三唱までやっていて、ビックリした。
箱入りお嬢様の彼女にドン引きされたら、どうしよう!?と少々心配していたのだけど、

「面白かったー!」

って汗を拭きながら、笑顔で言ってた。


それでも、あのお神輿、
WOWOWで放送できるのかなぁ・・・と思っていたけど、
ちゃーんと生放送で映していたね♪
・・・・・まあ、お神輿だけモザイクかけたら、余計卑猥になるけどねぇ、、、

WOWOWの限界に挑戦するライブ。
地上波ではキツイかもねぇ~

と言うか、VolkswagenがよくOKを出したと言うべきか・・・。

今回、ライブへの準備がかなり綿密だったように感じる。
サザン復活&ライブツアーの報がギリギリまで伏せられていて、
おかげで我々ファンはあれこれ気を揉んだりしたのだけど、
ここまで準備万端に動いていてくれたのだと思うと、
全て喜びに変わって、笑顔になれる。
観客の笑顔が大成功の証!

2013年10月16日 (水)

サザン「灼熱のマンピー!! G★スポット解禁!!」ライブ 8

サザンオールスターズ
SUPER SUMMER LIVE 2013「灼熱のマンピー!! G★スポット解禁!!」


会場が静かになり、かすかに蝉の鳴き声が聞こえてきた。

一瞬、「黄昏のサマー・ホリデイ」!?まさか!?と思った。
いや、ちょっと待てよ。あれって、サザンじゃなくて桑田さんのソロ曲だったか…

そんなことを考えていたら、スクリーンに広島の原爆ドームの写真が映って
あ、違う、あれだ!とわかった直後にイントロがーーー

新曲、「蛍」だった。


宮城では、奇跡の一本松の写真だったね。
WOWOWで見ててもリストバンドの光が、とってもきれいだった。
茅ヶ崎と宮城でリストバンドが配布されたらしい。
この前、その現物を見せてもらったんだけど、割と大き目なのね。
個々に色を変えるのではなく、遠隔操作で自動に色が変わる仕組みなんだって。
すごいわよね~~
そのおかげで、客席が一体なって素敵な演出が成功していた。
ん~~、生で観たかったわぁ~~

(※追記 リストバンドを発注した中国からの到着が遅く豊田に間に合わなかったらしい…
うう~~ん、、、残念!豊田、悪天候で花火もなかったのよ~)


続いても、新曲「ピースとハイライト」

この曲は新曲で目玉だし、スポンサーCM曲でもあるので、
映像、照明、風船…全てにおいて、めっちゃ派手で力の入った演出になっていた。


風船、私、取れなかったのよねぇ…
目の前で、あんなにたくさん舞い上がったのに!!

すると、背の高い主人が取れた風船を私にくれたの!

喜んで、それを持ってたんだけど、
途中で、つい!・・・つい!!
手が離れてしまって・・・・・ステージ前の柵の中へ入っていってしまって・・・・
思わず追いかけそうになったんだけど、警備員に捕まりそうだったんで諦めたのよねぇ、、、

後で、他の人がやっているのを見たんだけど、
金テープで風船をくくって持っていたらよかったのね!
豆知識☆
今度からは、その方法でがんばるわ。


この曲は、メッセージ性がかなり強いにも関わらず、すごく聴きやすく、
聴いていて気持ちが良くて高揚するし、いい曲よね~!

そして、さらにテンションUPな「マチルダBABY」!

イントロがきて、「きゃーっ!!」ってなっちゃったわ。
実はライブ数日前に、これ、やってくれないかなぁ~と「綺麗」を聴き直していたのよね。
まさか、ほんとにくるとは!嬉しいじゃないですかっ!


神戸一日目は前から3列目だったので、ステージでボンボン上がる炎が目の前!
熱い!
ド迫力!!

途中の爆発にも、マジでビクッ!!!ってなるくらい驚いたわ。

これには主人も娘たちも「うあっ!」って言ってたなぁ。

むちゃくちゃ良かったです!!
痺れましたわよ。


斉藤誠さんのギターソロの後、
何かな~~?と思っていたら、
おおおお!続けてこれも行きますか!
「ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)」

聴きたい曲を惜しげもなくやってくれる。


この曲は、私が娘たちくらいの時の、つまり20才くらいの時に出た曲で
バブル直前の時代の空気をまとった、先端の感覚の曲だと思っていたのだけど、
不思議と全く色褪せないわね。
というか、
「誰か似た身なり」で「しなやかさと軽さをはき違えてる」人は増えているかもしれない。
30年近く前に、桑田さんはこんな警告メッセージを発信していたのよね。

2013年10月12日 (土)

うたた寝の瞬夢

気付くと、視界にその人しかいなかった。

涼しげな切れ長の目元が印象的。
上品な笑顔を向けながら、彼は熱心に私へ語りかけた。

白いシャツにスーツ。
20代後半…もしかしたら30才くらい。

冗談を交えながら、楽しそうに話すので
私もつられて、「あはは」と笑ったけれど
話の中身は一向に耳に入ってこなかった。

なんだか妙に近い距離が気になる。
意識しすぎるのもヘン?
だけど、どんどん詰められている。
爽やかに話すので圧迫感はなく、嫌な気分にはならない。むしろ…


この目元は、そうだ、森山未來に似ているんだ。
似てるって、よく言われるだろうな。
でも、そう言われるの、もしかしたら本人は嬉しくないのかもしれないし・・・

見詰める私を彼がジッと見つめ返してきた。

微笑みを浮かべたと思ったら、スッと目線が下がり、
鳥のような素早い動きで、軽く傾けた彼の顔が近づいてきた。

え?
キスされる?
まさか。

驚きで身動きできない。
後ずさろうにも背後は壁。

あ、もう間に合わないーーーーー

・・・・・・そこで目覚めた。

2013年10月 9日 (水)

サザン「灼熱のマンピー!! G★スポット解禁!!」ライブ 7

サザンオールスターズ
SUPER SUMMER LIVE 2013「灼熱のマンピー!! G★スポット解禁!!」


しつこいようですが、今回のライブ、
私は、「Bye Bye My Love(U are the one)」が一番、感動したのね。


家族や友人と一緒に、素の自分で観るサザンは今までと違って
すごく素直に楽しめたんだけど、
この曲にだけは、どうしても「めるちゃん」状態に引き戻されてしまう。


隠していたはずの本音が暴かれるような、
鎧を着ていたはずなのに、桑田さんの歌声は簡単に私の胸に触れてくる。
涙をがまんしなくていい、と囁いてくれるような
そんな不思議な優しさに包まれる。

そんな状態になったところで、続いての曲が
「真夏の果実」

これまで聴いた中で一番よかったです。この「真夏の果実」は。


なんか、もうねぇ…
このあたりは、頭の芯がジーーンとしてしまっていて・・・・

確かね、この曲の途中で、桑田さんがステージの中央から右側に移動してくれて
私たちの目の前にやってきてくれたんです!

前から3列目、しかも通路側の席なので、障害物なくまっすぐ前に桑田さんがいる~~!近いッ!!
あまりの近さに戸惑うくらい、近い!


もちろん、みんな、「わぁ~~」って声が出ちゃうし、手も振る。
私も、そっと手を振らせてもらった。

すると、その時、歌いながら桑田さんが私を見てうなづいてくれた(ように見えた)んですよ。(大いなる妄想)
泣き顔だけど、嬉しそうに控え目に手を振っている私に、
うなづいてくれた。(妄想ですーー)


恥ずかしかったけど、でも、なんかすごく満たされたようなね
・・嬉しかったです。ありがとう、って思った。

感動でいっぱいになっているとーーー


♪マーリンルージュで~
♪大黒埠頭で~
♪シーガーディアンで~


横浜で見た美しい風景がスクリーンに浮かんで・・・
「LOVE AFFAIR〜秘密のデート」


この曲は、気持ちいいね。

歌詞について、めっちゃ濃く読解した曲なんだけど
読解・曲解講座〜『LOVE AFFAIR〜秘密のデート〜』
なんにも考えずに聴いても、すごく気持ちよくて、
シャンパンのような華やかさのある曲だわ。


横浜ライブ遠征に出かけた時、シーガーディアンに連れて行ってもらった夜を思い出すと
ああ、この曲を横浜で聴きたかったなぁ…と痛いほど思った。


盛り上がったところで、続けて
「涙の海で抱かれたい〜SEA OF LOVE〜」に突入!

この曲、ライブで聴くと盛り上がっていいね!
新鮮な魅力を感じましたわ。

2013年10月 7日 (月)

サザン「灼熱のマンピー!! G★スポット解禁!!」ライブ 6

アコースティックコーナーが明け、
シャンシャン・・・と鈴の音が小さく聴こえてきて、
お!これはーーーと思ったら、きたきた!

18曲目は、「太陽は罪な奴」

一気に盛り上がっていく。
気持ちのいい曲だよね~♪

なぜか、この曲の最後には各会場でのご当地名物(食べ物)を叫んでいた。


そうして、次の曲はーーー

「Bye Bye My Love(U are the one)」


この曲は、どうしても私、泣いてしまう。
肩肘張って、必死に働いていた20代の頃に
ラジオから流れてきたのを初めて聴いた時にも衝撃があった。
すぐにレコード屋さんに行ったもの。(当時、まだCDは十分普及していなかった。)


10年ほど前から、この曲はイントロと、終わり方がバグパイプ風なマーチのライブヴァージョンアレンジに変わっている。

さらに、今回のライブではスクリーンに受精卵が胎児に育つ様子や、鮭の産卵など
「命」をテーマにした映像が延々と流れる。

CDで聴くと、この曲はそういうイメージの曲ではないのだ。元々。
歌詞の内容は、集約すると
未練たらたら、嫉妬し、失恋を諦めきれず一人泣く姿を描いている。


サビの

♪いいことだよね

とは、どういうことなんだろう?
何が「いいこと」なんだろう。


あなたこそが私のただ一人のひとであり、愛であり、世界の全て。
君は僕のものだよ。

その、彼女の耳元で囁かれるべき甘い言葉は
実際には海辺で一人、虚しくつぶやかれている。


♪遥か遠くに女晴れ


決して手の届かない遠い空に、輝くように眩しい彼女が微笑んでいる。
その幻に向かって、愛の言葉を言っているのだ。

なんで、それが「いいこと」なのか。
客観的には、全然いいこととは思えない状況。


しかし、当事者には痛いほどわかる心境なのだ。
失恋して、まだ癒えぬ心を抱え、その重みに耐えかねてうろたえる。
失って初めて気づく彼女の存在の大きさ。
胸にぽっかりと空いてしまった空洞を風が通り抜ける淋しさ。


今ではもう言えない、でも言いたかった言葉を
誰もいない海辺で幻の彼女へ向かって心から囁く、愛をこめて。
未練だ。
未練と言われてもいい。自分でもわかっている。
もう遅いことも。
だけど、言えなかった言葉を言っても、いいよね。

そういう心の解放を、「いいこと」と言っているのではないか。


そうして、曲の最後で、

♪Bye Bye My Love

と、この恋への決別を叫んでいる。
薄青い空へ恋が千切れて舞っていくような切ない叫び声。

さて、そこで
この曲に、「マーチ」と「命」のテーマを噛ませていく意図について、だ。

この曲を湿っぽくさせず、前向きなものに捉えるためだろうと思う。


失った恋の葬送の儀式、
カッコ悪さも気にせず、心を解放して叫び、
拳を振り上げて、そのつらさに打ち勝ち、乗り越える。

別れがあっても、また素敵な出会いが待っているーーー
そのことを教えるような桑田さんの一節も加わっている。


♪僕らはふたたび会って 幸せ感じている

そんな確かな言葉さえ挟んでくれているのだ。
悲しみに勝てそうな力が湧いてくるってものだ。


愛を求め、がむしゃらに恋をする本能。
その先にある温かな命の連鎖。

ひとつの恋に破れたといって、そこで終わりじゃない。
まだまだ続いていくのだ、命は。


そうして、曲の終わりには、がんばったことを褒めて
頭を優しく撫でてくれるようなメロディー。

恋にBye Byeするのが、どんなにつらいか知っているからこその優しさ。


ライブアレンジ、
こういうことかなぁ・・・と考えた。
しかし、私はまだ手を振り上げて掛け声をかけることができない。
この曲には、身体の動きが止まってしまう。
唇を震わせて泣いてしまう。

次のライブくらいには、もう少し大丈夫なっている・・・・自信は、ないな、やっぱり。


※追記

敬愛する店長に「Bye Bye My Love」誕生のエピソードを教えてもらえました。

曲から先に作り、後から歌詞を考える桑田さん。
この曲のサビ
♪いいことだよね
は、歌詞のまだない仮歌状態の時から歌われていたらしい。

しかも、
♪いいことだよね We Are The World
と歌っていたそう。
当時、1985年、ロングヒットしていたあの曲のタイトル。

一瞬、「え?」と思うようなエピソードだが、
確かに、歌詞に

♪You are the world

という一節が残っていると言われると
なるほど…とうなづける。

ーーーということで、
「いいことだよね」は最初からあったフレーズのようだ。
歌いやすいのだろう。

だから、歌詞全体で考えて
「いいこと」の主語がわからないのかもしれない。

しかし!
しかし、ですよ。
そういう曲の生い立ちは事実として、
やはり、最終的に曲として完成させた時点で
「いいことだよね」の歌詞を残して仕上げているのだから、
決して、「適当に作った」わけではないのだ。

「いいことだよね」の意味を味わうことで
この曲の前向きさ、生きる力を感じることができると思うのだ・・・が、どうだろう?

2013年10月 2日 (水)

サザン「灼熱のマンピー!! G★スポット解禁!!」ライブ 5

サザンオールスターズ
SUPER SUMMER LIVE 2013「灼熱のマンピー!! G★スポット解禁!!」

「5年前の日産スタジアムに来てくれた人~?」
と桑田さんが呼びかけて
「はーい!」と手を挙げられるのが嬉しかった。
土砂降りの中、とんさんと一緒に観たなぁ…と思い出す。


「屋号返還の儀」MC
神主さん、巫女さんにさえセクハラしてしまう桑田さん、、、

神戸1日目で、
玉手箱を開けた瞬間に音があったほうがいい、と桑田さんがステージ上で言ったら、
2日目にはもう、ちゃんと音がついていた!
スタッフ、仕事速いね!!

今回のMCっていうか、小コントっていうかは
かなり事前に用意されていて、オチもついていたので
観客にも受けていて、関西でも笑いがちゃんと起こっていた。


メンバー紹介は「屋号」の前の段取りなのに、
最終の宮城では、桑田さん、間違えてしまったようで。

しかし、宮城はWOWOW生放送用にMC短めに細かく変えていたと思うのね。
その時間管理だけでも桑田さん、大変だったと思うのよ・・・


メンバー紹介で一人一人の声が聞けたのは、やっぱ嬉しかった。
5年前のライブは腰痛でお休みだった毛ガニさん、
今年は元気いっぱい!
メンバー紹介での一言も、気持ちが先走って
後半、何を言っているのかわからなくなってしまうこともあって桑田さんに
「え?なんだって?」と突っ込まれていた♪(これは、確か神戸1日目)


関口さんの語り口も、相変わらずのまったり感。
変わらないなぁ・・・と思うと、また嬉しくなった。


NHK「あまちゃん」のパロディー、連続ライブ小説「あまがえるちゃん」が始まって会場は爆笑。

原由子さんはソロ曲「涙の天使に微笑みを」がNHK朝ドラ主題歌だったこともあるし、このパロディーはアリでしょう。
なんと言っても、娘共々ドハマリしていた「あまちゃん」のオープニングテーマがサザンのライブでも聞けるなんて思ってもいなかったので、ビックリした。
桑田さんたちも「あまちゃん」見てるんだ~と思うと、なんだか嬉しかったし。


「人生の散歩道」では着ぐるみだちが踊るのだけど、
桑田さんも、めっちゃ笑顔でめっちゃ踊ってるの!
あの振りや動きは桑田さんも考えたのかな~って思うくらい。
ボーカルは原さんなんだけど、桑田さんも一曲まるごとちゃーんと参加して盛り上げている。
というか、自分が歌う時以上に気合入ってる感じでしたよ!

曲終わりに、蛇プロデューサーの「じゃじゃじゃ」が入るのは、茅ケ崎からのようで
神戸では、まだなかった。


「栄光の男」は
聴けば聴くほど、いい歌だなぁ~と思う。

緑のレーザー光線が会場を彩る。
神戸初日は席が前過ぎて、こういう演出がよくわからなかった。
神戸二日目は右側前寄りのスタンド席だったので、気付いた。
名古屋ではスタンド正面の席だったので、演出がよく見えて、
なるほど!こんなふうになっていたのか、とわかった。

ラジオ夜遊びで桑田さん、
この曲の歌い方をライブで歌っているうちに掴めた、と言っていた。
「だからライブはしないといけない」とも言っていた。

♪故意(わざ)とだよ

の歌いまわしがCDとライブでは異なる。

♪満月が都会の

のところで、神戸では桑田さんがまた夜空を仰いで月を見上げていた。
私も、そっと振り返って月を見た。


幕間の「青春のフォトグラフ」コーナー。
メンバーの昔の写真が懐かしい。

しかし・・・
どうしても違和感を感じずにはいられないのが正直な気持ちだ。
明らかにもう一人いる場所が消えている写真がある。
仕方のないことだけど・・・・六人衆でないことが本当に残念な気持ちがする。


アコースティックコーナー。
サザンをより近く感じることができるこのコーナーがあるのは嬉しい。

「ラチエン通りのシスター」はやっぱ、いいね。
聴いていて、なんだかほろ酔い気分になれる。


そして、まさかの「NEVER FALL IN LOVE AGAIN」
この曲がくるか!と驚いた。


「神の島遥か国」はライブだとお祭り気分が高まって、さらに魅力倍増!
好きな曲だけど、CDで聴くよりもっと気持ちいいって思ったわ。

♪Come to me
♪おいで

の間の空白は観客が
♪おいで~って歌うんじゃないかと思うのだけど、
だーれも何も歌ってなかったなぁ・・・
私だけが、♪おいで~って言っちゃったわよ、、、
う~~ん、、、
私も応援団1年生だからアレなんだけど、こういうの仕切っている方、ご検討お願いします・・・


桑田さんのおしゃべりを挟みつつ、進行。
「関口、寝るなよ!」は名古屋でも桑田さん、言ってた。


アコースティックコーナー、ラストは
「慕情」
ライブツアー最終は宮城。
つらい体験をされた多くの人の心に、きっとこの曲はしみるだろう。


大震災の後、いろんなアーティストたちが被災地を訪れ、様々なライブなどのチャリティーを行った。
「あまちゃん」で描かれたように、それが「売名行為」の誹りを受けることもままあった。
桑田さんも例外ではなかったのだ。

「あまちゃん」の中で、被災者である「夏ばっぱ」が有名プロデューサーに言う。
「あんたたち金持ちがここに来てどんどんカネ出せ。そしたらおらたちはもっと元気出す!」

支援って具体的にはそういうことだと思う。

「あまちゃん」のこのセリフ、桑田さんもきっと聞いたはず。
それを実践し、継続し続けている桑田さんはすごいと思うわ。

~ようこそ~

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