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2015年10月27日 (火)

映画「ロボコップ」


YouTube: 『ロボコップ』映画オリジナル予告編

 

洗濯物をたたみながら、なんとなくWOWOWにチャンネルを合わせると

「ロボコップ」が始まったところだった。

 

あ~、ロボコップね。

面白いかも。

 

昔のロボコップの映画をイメージして見始めたが、

放映されていたのは昨年2014年公開の新しい「ロボコップ」のほうだった。

 

昔の「ロボコップ」は明快で楽しめる映画の印象だが、

この「ロボコップ」は画面が、やたらと暗い。

そして、もう… もう…

ひたすら・・・・・つらい!!!

観ていて、ずーーーーっとつらいのだ。

 

あまりにもつらくて、かえって目が離せない。

「ロボコップ」って、こんな話だっけ?って思うくらい。

 

そう言えば、昨年、映画が公開された時、

「とにかく暗い」と不評の噂を耳にした。

 

その時は、「へ~」としか思わなかったんだけど、

実際、観てみると、…なるほど。これは興行的にはどうなのかなと心配になる。

 

しかし、面白くない映画ではない。

私はめちゃくちゃ引き込まれた。

 

とにかくね、なんか妙にリアルなのよ。

ロボコップなんていう、そもそもアメコミ的なものを、めっちゃリアルに取り扱っているの。

 

ロボット製作会社の思惑、

上院議員とのモラル討論、

それを伝えるニュースショー、左右される世論、

・・・そういう大枠のところから、きっちりと固めて、

 

事故に遭い、目覚めるとロボットの体にされていた主人公のショック、葛藤、

「ご主人が助かる方法は一つしかない」と選択を迫られ、ロボット化に同意した奥さんの心情、

会社側に改良をせっつかれ、無理難題を押し付けられる博士の苦労、

・・・とにかく、全員がつらいのよ~~~

 

要するにね、

ロボコップなんて本当に作ったら、えらいことになりまっせ!?って映画なの。

 

でもねぇ…

いろんな技術の発展で、ロボコップのようなものを作れてしまう未来が

もしかしたら、近いのかもしれない。

そんな予感のする現在に警鐘を鳴らす・・・そういう意味で、この映画はすごい。

 

ロボコップという荒唐無稽なキャラが、

20年以上の時を経て、「ありえなくもない」ところまできている。

そこを丁寧になぞったら・・・ものすごーーーくつらい映画になったということだと思う。

まぁ、とにかくいろいろかわいそうで観ていられないくらい、つらい。

胸をえぐられるわ~~~

 

ちょっとグロテスクな映像もあるんだけど、

とにかくインパクトの大きい映画。

予想を大きく裏切られて驚いたけど、

一周回って、なかなか面白かったわ~

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コメント

へーそうなんですね。

知りませんでした。早速観てみたいです。
前の主人公は確か・・・マーフィ刑事

オトコの子にはスーパーヒーローハマリのテーマです。
楽しみ^^

■同士さん

お久しぶりです!お変わりありませんか?

オススメしていいのか微妙な作品ではあるんですが、
映像はすごいし、妙にやたらとリアリティーを出してくるんで面白かったですよ。

単純明快なスーパーヒーロー物であっていいはずなのに、
なんかもう全然ヒーローでもなくて、激しく悲哀!!!


だって、口の悪い人に「ブリキ男」とか言われるんですよ…
オズの魔法使いのキャラに、そりゃ似てるけど…
そんなこと言わないであげてよ~~!ってつらくなる。。

それに、ロボコップは人間としての感情が残っているのに、人権がないんですよ…
「お前はロボットだ。」とか言われるし…
気の毒過ぎるんですよ~~~

あまりネタバレしたらいけませんね。
よかったら、観てみてくださいねー

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