ニュース・芸能 Feed

2016年3月30日 (水)

NHK朝ドラ「あさが来た」セット公開、見てきたよ!

いよいよ最終週に突入のNHK連続テレビ小説「あさが来た」

江戸~明治の代を鮮やかに生き抜いた白岡あさのしなやかに強い姿を

丁寧に描く。

様々な価値観の混在する中、押し通すのではなく、時に退いて、

やんわりと、女性のしなやかな強さで、夢を実現させていったあさ。

ドラマの見せ方も小粋で、毎朝、楽しみだ。

役者陣も皆、上手い。

物語そのものも良いが、着物やドレスの美しさも見応えがあった。

 

セット公開に今回も出かけてみた。

平日のお昼にも関わらず、なかなかの盛況ぶりだった。

Img_2904

これは、かなり最近の加野銀行の表玄関。

大きな暖簾のあった時代から、この半年間、変遷をずーっと見てきたという思いがするのも朝ドラの醍醐味。

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この赤いドレスはよく着ていたよね。
洋装に変わって、特に印象的。

 

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新次郎と言えば、巾着ブンブン!

こんなにバリエーションがあったのね。

お着物も季節に合わせて、男性も女性も、品良く着ていた。

美しい柄が多くて、目にも嬉しいドラマだった。

 

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新次郎が幼いあさに贈った算盤、パチパチはん。

最終週にも、この算盤の想い出が描かれ、夫婦の繋がりの深さを感じさせてくれた。

 

小判はこのように封がされているのよね。

「冥途の飛脚」の封印切を習った時、この画像を見ていたら、もっとよくわかっただろうなぁ。

 

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そして、このピストルも展示。

なんかリアル~~ ずっしり重そう~~

こんなものを幼女の着物の袖に落としてしまうなんて…

今なら許されざる犯罪ですわよ、、、五代様…

 

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そして、五代様と言えば…やっぱり、このペングィンのイラスト!

あさに全く恋愛対象として見てもらえていないにも関わらず、

ものすごーーく助けてくれるし、

よくわからない熱いアプローチをガンガンに繰り広げる五代様!

その、ちょっと妙なところが、ディーン・フジオカさんのキャラにぴったり合っていて

とても魅力的だった。

途中で亡くなられた時は、とても残念だったわ~

北浜の大阪証券取引所前の五代様の銅像、ついついうっとり見てしまうけど

ディーンさんとは似ていない…(当たり前)

 

終わってしまうのが惜しいくらい良い作品だった。

次の朝ドラも、視聴者を毎朝ドキドキ、くぎ付けにしてしまうようなドラマだといいな!

2016年2月26日 (金)

祝☆還暦 桑田さん

サザンの桑田佳祐さんのお誕生日は今日、

2月26日。(♪にぃぃ~がっちゅ!にぃじゅ~ ロック!ニッチ)

 

おめでたいことに60歳の還暦を迎えられた。

そのスペシャルサイトが←こちら。

 

サザンメンバーの還暦祝いサイトはこれまでにも毛ガニさん、関口さんにも作られていて

ゲームアプリの配信があったので、今回もどんなのかな~?と楽しみにしていた。

「KUWATAP」はCDジャケット画像の柄合わせという単純なものだが、

これが意外とわかんなくて、

「え?私、アホ?アホなん??」と焦る。

 

謎のスペシャルムービーも公開されている。


YouTube: 俺と桑田庵 第一夜

 

要するに桑田さんの全作品が配信されているよ!という内容のようだ。

iTunesでは結構長めに試聴できるので、いろいろ聴いてみてほしい。

良い曲が多過ぎて、何が一番というのは難しいが、

私のあえてのオススメは・・・

KUWATA BANDの「BAN BAN BAN」のカップリング曲の

「鰐」

好きなんですよ~!この曲。

もちろん、「BAN BAN BAN」も大好きだけど、

この曲はアルバムにも入っているから、もう持っている人も多いはず。

 

私が中学生の時に、デビューしたサザン。

大学生のお兄さんたちは、とっても大人に見えて、ちょっと怖かった。

背伸びしても届かない世界にいるお兄さんたちが見せてくれる

突き抜けた、最先端のカッコ良さにしびれた。

 

そして今、60歳を迎えても変わらず元気で第一線を走るカッコイイ後姿をサザンは見せてくれる。

こんなにも長く愛せるバンドに出会えたことに感謝。

そして、サザンを通じて素敵なファン仲間と出会えたことに感謝。

 

明日のラジオ「やさしい夜遊び」は生唄三昧だって。聞き逃さないようにしなくっちゃ♪

2015年11月18日 (水)

劇団四季「ライオンキング」


YouTube: 劇団四季『ライオンキング』プロモーションビデオ

 

ロングラン公演を続けている劇団四季「ライオンキング」大阪公演を、次女と鑑賞。

 

来春からは社会人となる次女。

大学を卒業するまでのこの期間に、劇団四季のディズニーミュージカルを制覇する目標を立てていて、

地元大阪での「ライオンキング」から観劇スタート。

 

平日の昼にもかかわらず、場内は満席。

チケットは連日ほぼ完売。

学校などの団体貸し切り日も多い。

 

大阪梅田の一等地、高級感あふれるハービスエント7階のシアター。

ここで公演を続けられるシステムを維持できていることが、一にも二にも劇団四季の凄さ。

大阪以外にも日本各地に常設の劇場を持ち、人気のミュージカルを長期公演している。

舞台の質の高さはもちろん、営業の努力が大きな支えになっているのだろう。

舞台俳優が安定した職業として仕事に打ち込める環境を持てるのは、とてもありがたいこと。

・・・豪華な劇場に足を踏み入れ、

やはり一番最初に思うことはそういうことになるのだけど、

以前は、役者側の人間の感覚で観ていた私も、今ではすっかり観客として肩の力を抜いて楽しめるようになった。

 

ディズニー映画で有名な「ライオンキング」。

娘たちも幼少期から何度もビデオを見て育った。

だから、物語のあらすじは既に頭に入っている。

楽しい楽曲が多いのも知っている。

 

しかし、その動物ばかりが出てくるアニメの世界を舞台に持ってくる、その変換のエネルギーがすごい。

限られた空間である舞台が、地平線が見えるサバンナになる。

人が演じる動物たちのしなやかで美しいこと!

アフリカの言葉や楽器で演奏される音楽のリズム、響き。

 

影絵を使って、遠近を感じさせたり、

燃えてにじむ夕陽を美しく見せる照明、

渓谷でのシーンは、さらに舞台に広がりを感じさせる演出がふんだんに使われ、見事だった。

数えきれないヌーの大群が押し寄せてくる。

逃げようとして上った崖から落とされるシーンも、

舞台空間のすべてを、とてもうまく使って表現していた。

 

これは、相当な練習と努力の積み重ね、

そして、様々な細かい打ち合わせ、決め事をお互いが責任をもって守る、その信頼関係で成り立っている舞台。

ステージ上での失敗は許されない。

何かが少し引っかかったり、つまずいたりしただけで、世界が壊れてしまう。

狭い舞台に大勢の動物たちが、ひしめき合うシーンなど、

本当にうまく動いているなぁと思う。

誰かが少し間違えただけで、竹馬に乗ったキリンが倒れたり、鳥を飛ばしている糸が絡まったりしかねないもの。

 

主人公シンバは第一部では子役が演じる。

小さい体ながら、とってもがんばって動いている。

発声法が、劇団四季独特のもので、セリフの意味がよく通る。

 

第二部でシンバは大人になる。

出ずっぱりの悪役スカーが、やはり裏の主役と言える。

大阪公演では、ミーアキャットのティモンとイボイノシシのプンバァの掛け合いが大阪弁で楽しめる。

ほんとに漫才みたいで面白い。

とっても自然な大阪弁で、面白さをヘンに強調したりせず、

逆に柔らかい良い大阪弁で喋ってくれてるのが好印象。

そこのところ、ちょっとでも不自然に感じちゃうと、大阪の人間は敏感に反応してしまうからね~

 

さて、次女の観劇ツアー、

来週は仙台!「美女と野獣」です。

私も同行します。

仙台…寒そう!!

大阪の最低気温が、仙台の最高気温の予想になってますわ…

ひえぇぇぇ~~っ!

最大レベルで暖かくして行かなくっちゃ!

2014年11月19日 (水)

高倉健さん…

高倉健さんの訃報に驚いた…。

83歳だったのね…うちの両親と変わらないお年だったんだわ。

ご病気にかからなかったら、きっとまだまだお元気でらっしゃったでしょうに…。

逆に、うちの両親もいつ何時どんなことがーーと改めて思う。

実は、高倉健さんは空港でお見かけしたことがあって、

少しの時間の逢瀬だったのだけど、とても誠実なお人柄に触れて

本当に素敵な人だなぁ、と好きになったのです。

まだ20代だった頃、

友人とのパリ旅行の帰路、給油のため立ち寄ったアンカレッジ空港で、にわかにロビー内がざわめき始めた。

「高倉健がいる。」

ほんまかいな!?と友人と探しに行くと


ーーーほんとにいた!!

なんと、健さん、迷彩柄ジャケット。

空港で迷彩柄は非常に目立つ!!

当時、まだ50代の高倉健さんは精悍な体つきで、背も高く、

元々のオーラに加えて、迷彩柄ジャケットの迫力も加わって、

「・・うわあぁぁ・・」と圧倒されるものがあった。

少しの間、遠巻きに眺めていたが、せっかくの機会!

おずおずと近寄り、

「高倉健さんですか?」

と声をかけると、

「はい。」と、こちらを向いてくれた。

嬉しさのあまり、握手を求めると

「…すみません。僕は握手はしないんです。」

と申し訳なさそうに、でも毅然とおっしゃった。

「写真は?一緒に撮ってもらえますか?」と、すかさず友人がカメラを見せると

意外とこれはすんなりOKをもらえた。

近くにいたスタッフさんにカメラを渡し、

高倉さんが宇崎竜堂さんを呼んで、四人並んで撮ってもらった。

その合間に、高倉さんに

「パリへは、お仕事ですか?」

と訊ねられ、ビックリした。

「いえいえ!観光です。」
「パリへ行って来て、日本へ帰るところなんです。」

「そうですか。僕らもパリだったんです。
これから砂漠へ行くんですよ。いいなあ、日本に帰るんですか。」
 
そんなふうに、とっても気さくに話してくれたのでした。
 
思えば、親子ほど年の違う女の子相手なのに、
丁寧な言葉で、真正面に向き合う感じで
すごく普通に話してくれた…。
相手を「人」として尊重して、きちんと応じてくれた。
一期一会の、通りすがりの私たちに対してですら。
若い女の子だからと言って、馬鹿にするでもなく、
茶化すでもなく。
 
ちょっとはにかみながら、サングラスをかけたまま
両手をズボンのポケットに入れて。
 

 
ほんのわずかな時間の逢瀬でしたが、忘れられない想い出です。
これからも一生の宝物。
 
高倉健さん、ありがとう…
「人」に対する姿勢、教えてもらえたように思います。
私もこれから年齢を重ねても、驕らず、
相手を「人」として尊重して向き合うことを胸に留めていようと思います。
 
 
※追記
この時、高倉健さんはパリ・ダカールラリーを題材にした映画『海へ 〜See you〜』のロケ移動でした。
池部良さんとも写真を撮ってもらえました。
池部さんも、めっちゃニヒルでダンディー…!
友人と「うわ~すごかったねぇ~」とその場を立ち去ろうとした時、
白いスーツ+白いハット帽でキメキメの岡田眞澄さんが
「俺も居るぜ?」とばかりに私たちへジロリ~と流し目を送り、ニヤリと笑って目の前を横切って行き、
その余りの迫力にまだうら若かった私たちは圧倒されて、立ちすくんでしまったのでした。。。
私服のはずなのに、イメージ通りのドンファン振り☆
二十歳そこそこの小娘には過激でした・・っっ


2014年11月14日 (金)

サザン桑田さん、女優高畑さんら、秋の褒章受け取る

桑田さん、めっちゃ緊張してるね・・・っっ!!

こんな硬い表情、なかなか見れないかも。

 

褒章の受章の一報には

「まさか!?」と冗談のように思ったけど

夢のような現実!

 

多感な中学生の頃に衝撃的なサザンのデビューを目の当たりにし、

以来ずっと好きだったサザンの桑田さんが、このような大きな受章をされる日が来るとはーーー

一ファンとして誇らしいし、とっても嬉しいですわ…

 

午後からは皇居へ行かれたらしいけど、

これ以上に緊張されたんだろうなぁ~!

ニュースの続報が楽しみ♪

2014年11月 3日 (月)

桑田佳祐さんが紫綬褒章を受章!

NHK NEWS WEB(動画あり)↓

桑田佳祐さんが紫綬褒章を受章

 

いやぁ~…ビックリしましたね!!

桑田さんが、秋の褒章の受賞者の一人として選ばれるなんて…!

 

正直、最初このニュースを見た時、寝起きだったこともあって

冗談でしょ~~と思っちゃったのよね~~

いくらなんでも~~って。

 

でも、発信元がNHKだし、

エイプリルフールってわけでもないし、

・・・え?ほんとなの!?って。

 

すごいなぁ!と思ったけど、それでもしばらくは

まだまだ受け止めきれないようなね、そんな気持ちで言葉になりませんでしたわ…

 

今日くらいになって、ようやく

「おめでとうございます・・・!」って気持ちになれまして。

 

デビュー以来36年間にわたって、ずっと音楽シーンの第一線で活躍し続け

幅広い年齢層に支持され愛されているサザンオールスターズ。

いろんなテイストの楽曲を産み出し、新しいことに挑戦し、

ライブでは何万人もの観客を熱狂させるエンターテイメント性溢れるステージで楽しませてくれる。

・・・う~ん!

他にこんな人がいるかというと、やっぱ桑田さんを置いて他に思い浮かばない!

 

日本を代表する歌手、アーティストは名だたる方々が数多くおられる中で

桑田さんが受章されるというのは、きっと楽曲の浸透の広さではないかと思う。

日本に住んでいて、サザンや桑田さんのソロ曲を全く聴かずに生活するのは難しいくらい

皆、知らず知らずに耳馴染みとなっている曲がいくつもあるはず。

 

特にファンでなくても、「いとしのエリー」や「TSUNAMI」、「真夏の果実」を聴いたことがあるだろう。

夏になれば「波乗りジョニー」、冬には「白い恋人達」が街角で流れる。

ドラマ主題歌やCM曲も数多い。

 

こんなにたくさんのヒット曲を連発しつつ、

一方で遊び心ある色っぽい歌や、世界情勢を歌い込んだ曲まで作る。

この長年に渡るたゆまぬ努力を認められたのだと思う。

桑田さんは天才だと私は思っているけれど、

それ以上にものすごい努力家なんだと思うわ…

 

とにかく、本当に素晴らしいことです!

おめでとう、桑田さん。

 

36年前、「勝手にシンドバッド」でサザンが衝撃的なデビューをした時、

中学のクラスメイトにサザンのすごさを、いくら力説しても全く相手にしてもらえなかった…

完全に一発屋、イロモノ扱いだった…

 

「いや!一曲で終わる人たちじゃないって~

アルバム聴いたら他の曲もすっごくいいんだってば。」

 

そう言っても冷淡な反応しか返ってこなかった・・・

だけど!

ドヤッ!!

やっぱりすごい人たちだったでしょ!?サザンは。

 

ああ、でも・・・

タイムマシーンに乗って、36年前に戻って

 

「ねぇねぇ!

あんたたち、サザンを一発屋呼ばわりしてるけど

将来、桑田さんって紫綬褒章を受章するのよぉ~?」って言っても

 

・・・それこそ、白い目で見られそう~~~~

とても信じてもらえそうにない、、、

 

未来はわかんないからこそ面白いのかもね。

継続は力なり!

2014年5月15日 (木)

SOYJOY瑛太CM力む理由は…

SOYJOY(ソイジョイ)のCMがなんとなく不思議で印象に残る。

SOYJOY CM| チョコ好きの男(オフィス)篇 15秒
YouTube: SOYJOY CM| チョコ好きの男(オフィス)篇 15秒

 

ゴッドファーザーのテーマBGMがなんだか大げさで、

いきなり瑛太が、えらく力んで

自分のチョコ好きをアピールするのも謎のテンション。

葉巻に見えたのも実はSOYJOY。

よく見直すと、最初のシーンで窓ガラスの継ぎ目の線が葉巻の煙に見えるよう仕掛けがある。

秘書の女性の表情も困惑気味。

 

よくわからない感じが残って、気にかかる。

 

「チョコレートは好きか?

俺はその何ッ倍もッ!!好きだァッ!」

 

瑛太は、なぜ哀愁漂う表情で

せきとめられない激情のセリフを秘書に言うのか。

その理由を考えてみた。

 

たぶんね・・・・・

 

瑛太は高級チョコを頂き物でもらって(あるいは、こっそりと買って)

それを味わうのを楽しみに置いておいたのね。

ところが帰宅したら、奥さんと娘が全部食べてしまっていた!

 

「え?あなたもこれ食べたかった?」

「おいしかったわよ~」

 

そりゃあ、そうだろう!一粒いくらするチョコかわかっているのか!?

そう怒鳴りたい気持ちを堪え、何も言わない瑛太。

 

「お父さん、甘いもの嫌いだよね。チョコは食べないよね。」

「あ、そうそう!でも、あなたチョコ味は好きでしょ?

SOYJOYの新商品にチョコ味が出てたんで買っておいたわよ。」

 

そう言って妻がにっこり微笑んで手渡したのが、あのSOYJOYなんじゃないか?

そして、家では言えなかった雄たけびを秘書にぶつけたんじゃないかな~

 

その設定でCMを見ると、妙に納得できる気がするんだけど。

長女にこう話すと、

 

「そっかぁ、カエラがチョコ、食べたんやな~。」

 

いや、別にそうじゃないけど~~~

2014年3月18日 (火)

NHK朝ドラ「ごちそうさん」セット公開、見てきたよ!

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今月末の最終週も目前のNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」
大阪放送局にてドラマで使用されたセットや衣装が公開されている。
以前、「カーネーション」にハマった時も見に行ったのだが、今回もしっかり行ってきた!

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リアルに作られたセット、本当にあの西門家を訪ねに来たような気分。

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主人公め以子が数々のごちそうを試行錯誤しながら作った台所。
そう言えば、子どもの頃、母に連れて行かれた親戚の古いおうちの台所って、こんな感じだったな。
土間で、へっついさんだった。

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「いただきます」、「ごちそうさん」
このちゃぶ台を囲んでの食事シーンは何度も見てきた。
子どもが生まれて家族の人数が多くなったり、減ってしまったり。
何気ないような、だけど忘れられないような想い出がたくさんこのちゃぶ台にある。

それが・・・・
空襲後、蔵だけを残し焼けてしまった跡に、焦げたちゃぶ台が転がっていた。
なんとも悲しいシーンだった。

実際に大阪大空襲を経験した父によると、
あの焼け跡の描写は、かなり実際に近いらしい。
あんなふうに蔵だけがポツンと残り、後は全て焼け落ちがれきになった所や、
また、全く何もかもが焼けてしまって何もない所もあったそうだ。

がれきの下にはあちこちに死体が埋まっていて、臭気でそれがわかったという。
12才の多感な年にそんな経験をしたなんて…。
それでも家族が皆無事だった父はまだ良かったほうと言える。
家財一切を焼かれ、ギリギリの生活を強いられたとしても。

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二階の悠太郎とめ以子の部屋。
満洲に渡った悠太郎さん、無事に戻って来れたらいいのだけど。
満洲からの引き上げは、そうすぐには無理かもね、、、
悠太郎さんファンの長女、「早く戻ってきてーっ!」と切望。。。

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衣装も展示されている。
赤い着物は、新婚当初のめ以子が着ていたね。
お静さんのお着物は、いつも品よく淡い色味で私は好き。

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会場では、うま介で焼き氷を前に記念撮影ができる。 食べられないけどね♪

次女は源ちゃんファン。
「源ちゃんと希子ちゃんがこのドラマの善意やろ。」

まぁ、確かにねぇ、、、
性格に癖のある人が多いからなぁ~~

でも、それが妙にリアルな感じがするし、
上手くアンサンブルが取れていて、面白いドラマになっている。

悠太郎さんは帰還すると、私は踏んでるんだけどな。
いい終わり方を期待!
最後まで楽しみ。

2014年2月27日 (木)

NHK朝ドラ「ごちそうさん」おもしろい!

NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」を毎日楽しみに見ている。

正直、スタート当初はそんなに期待していなかった。
と言うのも、前の「あまちゃん」がとんでもなく面白く、
娘共々、大いにはまってしまって一日に3回くらいは繰り返し見て楽しんでいたから。

「あまちゃん」が終了して、
次はどんなドラマも、つまらなく思えてしまうだろうと淋しく思っていた。
しかし、録画予約はそのままになっていたし、朝ドラを観る習慣がついていてしまった!
そこで、なんとなく惰性で見ていたのだが・・・・・
そのくらいのノリだったのだが・・・・・
気付けば、めっちゃ面白くて、毎日楽しみになっていた。

「あまちゃん」の面白さとは全く違う。

「ごちそうさん」のヒロイン“め以子”は、かわいくもなく、賢くもない。

今や、すっかりたくましい大阪のおばちゃんになっている。
どこにでもいそうな普通の主婦なのだ。

名を残す偉人でもない、普通の女性の人生のお話。

だけど、そこには色々なドラマがある。
苦境に立たされたり、誰かに救われたりーーー

共感したり、
う~ん…と考えさせられたり、
答えはひとつでない人生の岐路、折々の問題に主人公が突き当たるたび
見ている私達もハラハラ気を揉む。


序盤は大正ロマン溢れる優雅な時代で
漫画「はいからさん」さながらの女学生だった主人公。
結婚して東京から大阪へ移り住み、
時代も変わって、今は戦時中。
暮らしぶりが、ずいぶん質素になった。


毎日、美しい着物を着ていた女性たちは、地味なモンペ姿に。
活気で賑わっていた天満の商店街も、商売ができず、食料は配給制になった。

かわいい次男坊が出征する先週の話には泣けた。


幼い頃から、主人公め以子に似て、料理好きな次男。
料理人として修業をしたい、と志望しているのに、戦時中のため
それどころではない時勢・・・。

その希望を叶えられるのは、海軍に入隊し、厨房で働くこと。

これが、海外留学とか、武者修行の旅に行く、とかね、
そういうことなら、・・・ねぇ?
まぁ、それでも親は子を心配するし、
できるだけの準備を持たして、旅立たせてあげたい、と思うのだけど、
海軍…だから、ね。
厨房で料理をする仕事・・・とは言え、敵の弾が飛んでくる場所へ行く艦に乗るわけだから
・・・・そりゃあ、生きて帰れるか、何の保証もないどころか、
いや、もうそれは・・・・つらいと思う。
どの親でも耐えがたい。


しかし、確かにこのまま大阪にいて
次男・勝男にとってつらくて仕方のない工場の勤労奉仕を続けていたって
命の保証はないことは変わらない。

当時の学生は勤労奉仕として、軍需工場へ働きに行かされていた。
学校で授業など受けていられる状況ではなかったのだ。

そうして、弾や兵器を作る軍需工場は、空襲の際の標的になった。
敵から見たら、当然の作戦だ。

主人公が住む天満は大阪城に近い。
当時、大阪城近くに砲兵工廠があり、
そこで弾や武器を作っていたので、大阪大空襲の際の標的となり
多くの学生が亡くなった。

うちの義父のお兄さんもその一人。
元々はお手伝いさんもいるような大きな商いをしていたおうちも町ごと焼けてしまい、
命からがら、大阪から親戚のある奈良まで歩いて逃げたと言う。

今はUSJがある、海の近くの大正区辺りも空襲された。
民間の軍需工場があり、そこが空襲で狙われたからだ。

私の父は小学6年生で、翌日が卒業式という1945年3月13日
大阪大空襲で焼け出され、周り一帯は火の海、
皆で池に飛び込み、
火の粉がかかるのを布団を頭にかぶってしのいだという。
3月の凍るような池の中で歯をガチガチ震わせ寒さに耐えながら
「ここで死ぬんだ」と覚悟したらしい。


そのような史実を知っているから、
ドラマで毎日見慣れた西門家も、その町並みも、
近々、大空襲に遭ってしまうのだろうと思うと胸が痛む。

西門家の人々、
商店街の顔ぶれ、
毎日、め以子におやつをねだりに来ている子どもたちも…
なんとか皆が無事、たくましく生き残ってくれたら、と願わずにいられない。


誰もが毎日毎食、当たり前のように繰り返している「食べる」ことに焦点を当てたドラマ。

「食べる」「食べさせる」力をいろんな角度から見せてくれる。
あと一ヶ月余りとなった終盤、戦時中よりさらに食糧事情が悪くなる戦後、
め以子の奮闘を見届けたい。


2013年7月24日 (水)

NHK「あまちゃん」面白いね

NHK連続テレビ小説「あまちゃん」

脚本が宮藤官九郎ときたら、こりゃあ面白いに決まっている。

見ようと思っていたのだけど、これまであまり見れていなかった。

時々、タイミングが合ったら・・・という程度だった。

 

面白いのは面白いんだけど、クスッとした笑いで

しかも、ああ、これはアレをかけてるんだなぁ、とわかるだけに

ハイハイ・・という気持ちで乗っていけなかった。

 

それに東北弁は聞き取りづらく、ちょっと耳が慣れるまで意味を掴みにくいことが多かった。

 

しかし!!

そんなふうに思っていたにも関わらず、

なーんとなく見ていたはずなのに・・・

いつの間にやらドハマリしてしまった・・・!

 

キッカケは、マネージャー役の水口さん(松田龍平)。

長女は、以前から龍平さんを「カッコイイ」と推していたのだけど

私は彼を見るたびに、高校の時の同級生を思い出していた。

 

その男子は松田優作に似ていると皆に言われ、

「でも・・・なーんか違う」と付け加えられていた。

何が違うかと言うと、要するに

松田優作はカッコイイが、その男子はカッコよくはない、

「でも・・・なーんか似てる」のだ。

 

確かにそうだなぁ…と30年の時を経て、改めて息子さんの龍平君を見ながら

しみじみ思い、久しぶりに親友テンコちゃんにメールし、一緒にランチする運びとなった。

 

ちょうど、その日は「あまちゃん」で水口さんが

「ここ数日、君のことを考えてる」と、日本中の女子のハートを射抜く怒涛のシーンがあった回。

 

「いやぁ~!今日はすごかったなあ!」とランチタイムは盛り上がった。

それを機会に、すっかり高校の同級生の面影は一掃され、

純粋に「あまちゃん」を楽しめるようになり、今では毎日録画して、日に3回くらい見ているファンになってしまった・・・。

 

随所に挟まれる小ネタは、ダジャレで終わらず、

話として繋がっているのが、すごい。

さすがだねぇ~!クドカン。

 

ヒロインの能年ちゃんはかわいいし、キャスティングも絶妙・・・というか豪華!

 

今はアイドルになるべく頑張っている彼女、

母親の過去の秘密も明らかになって・・・毎日、懸命に生きている。

 

しかし、視聴者は皆、知っている。

ドラマの中では、もう正月を迎えた。そして高校の卒業式も済んだ。

と言うことは・・・1月下旬、もしくは2月上旬。

この後、翌年の3月に何が起こるのかを。

 

登場人物、全てが被災するだろう。

全員が無事であろうはずはない。

 

今のこの日々が、のほほんと明るければ明るいほど、それが気にかかってくる。

 

正直、大阪で生まれ育った私は、東北へ行ったことがないし、親戚もいない。

知り合いも少ない。

東北の大震災に心を寄せてはいる。

だけど、東北はこれまで一番、身近でない場所だったのが正直なところだ。

 

それが、「あまちゃん」を毎日、見ていると

北三陸に住む人々が、まるで知り合いのように感じられてくる。

オープニングで毎日見る美しい青い海が大切に思えてくる。

「知らない土地」ではなくなってくる。

 

愛すべき愉快な仲間が暮らす土地。

そう感じると、震災に対しての気持ちも自然と・・・ごくごく自然に変わってくると思う。

日本中でたくさんの人が視聴するドラマだからこそ。

声高に訴えるのではなく、

被災の悲しみを強調するのでもなく、

「あまちゃん」の明るい人間関係のワチャワチャが人の心を動かす。

 

毎日、続きが楽しみなドラマ。

・・・・それにしても、水口さん(松田龍平)は・・・かわいいっ!!

~ようこそ~

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