音楽 Feed

2016年2月26日 (金)

祝☆還暦 桑田さん

サザンの桑田佳祐さんのお誕生日は今日、

2月26日。(♪にぃぃ~がっちゅ!にぃじゅ~ ロック!ニッチ)

 

おめでたいことに60歳の還暦を迎えられた。

そのスペシャルサイトが←こちら。

 

サザンメンバーの還暦祝いサイトはこれまでにも毛ガニさん、関口さんにも作られていて

ゲームアプリの配信があったので、今回もどんなのかな~?と楽しみにしていた。

「KUWATAP」はCDジャケット画像の柄合わせという単純なものだが、

これが意外とわかんなくて、

「え?私、アホ?アホなん??」と焦る。

 

謎のスペシャルムービーも公開されている。


YouTube: 俺と桑田庵 第一夜

 

要するに桑田さんの全作品が配信されているよ!という内容のようだ。

iTunesでは結構長めに試聴できるので、いろいろ聴いてみてほしい。

良い曲が多過ぎて、何が一番というのは難しいが、

私のあえてのオススメは・・・

KUWATA BANDの「BAN BAN BAN」のカップリング曲の

「鰐」

好きなんですよ~!この曲。

もちろん、「BAN BAN BAN」も大好きだけど、

この曲はアルバムにも入っているから、もう持っている人も多いはず。

 

私が中学生の時に、デビューしたサザン。

大学生のお兄さんたちは、とっても大人に見えて、ちょっと怖かった。

背伸びしても届かない世界にいるお兄さんたちが見せてくれる

突き抜けた、最先端のカッコ良さにしびれた。

 

そして今、60歳を迎えても変わらず元気で第一線を走るカッコイイ後姿をサザンは見せてくれる。

こんなにも長く愛せるバンドに出会えたことに感謝。

そして、サザンを通じて素敵なファン仲間と出会えたことに感謝。

 

明日のラジオ「やさしい夜遊び」は生唄三昧だって。聞き逃さないようにしなくっちゃ♪

2015年11月 5日 (木)

サザン「おいしい葡萄の旅」DVD出るって!


YouTube: サザンオールスターズ「おいしい葡萄の旅ライブ -at DOME & 日本武道館-」

 

ついに発表されましたねー!

いやぁ~、武道館ライブのDVDは絶対出るだろうと思ってたんですが、

なかなか告知がないので、あらら?出ないの?とかって気になっていたんですわ。

 

武道館ライブは、予想通りの非常に厳しいチケット争奪戦。

場内に入れ、生で聴けた人は本当に運のいい限られた人数の皆さん…。

ビートルズの「HELP!」カバーも歌ったなんて…!

聴きたかった~~

 

ううーーん!

WOWOW録画したけど、武道館ライブも見たいし…

DVD買っちゃうの?

ブルーレイで限定盤だと1万超えちゃうのよ?ああ!どうすんの!?

 

と、悩む気持ちに追い打ちをかけるようなジャケットの柄!!

ライブステージを彩っていた、あの素敵な和柄5種!

いやぁ~ん!心惹かれるポイントを的確に突いてくるんだからぁぁぁ!!!

 

※参考 → サザン公式サイトに画像あり。

 

あの着物の反物の柄のようなテキスタイルの意匠は、なかなかのもので

ライブグッズにガーゼタオルか何かで、この柄のものが欲しかったと思うくらいだったのよ。

ほんと、思い返すと、葡萄の旅ライブのステージのデザインは本当に素敵だったなぁ…。

映像、照明…すべてが洗練されて大人っぽい雰囲気で、

これまでのサザンのライブのものから一段、上がった印象があった。

 

それで、やっぱり「ひつじ」ライブのDVDは…出ないのね~

あのライブもすごくよかっただけに残念…。

いくつかの曲は「葡萄」ライブとかぶってるから、こっちで楽しむこともできるけどね。

諸事情、わからなくもないけど、すごくもったいないわぁ。

2015年11月 3日 (火)

やっぱサザンが好きだな!

WOWOWでサザンオールスターズの「おいしい葡萄の旅」ライブの再放送をしている。

会場で生のライブで見たし、

WOWOWの本放送も見たし、

それを録画したのも繰り返し見てライブ感想を書き倒した。

そして、この再放送も録画している。

なのに…

WOWOWのチャンネルを変えられない。

テレビの前から動けない!

 

改めて、久しぶりに見て…

やっぱいいなぁ!葡萄ライブ。

これまで何回かサザンのライブに行って、

毎回「良かった~!」と燃焼しているのだけど、

この葡萄ライブは格別。

セットリストはもちろん、ステージの映像、照明などの演出、

そして、メンバー全員の意気込みが素晴らしかった。

 

昨年末の年越しひつじライブがね、

すごくよかったので、

これを超えるライブは、そうないだろうと思ってたんですよ。

新アルバム「葡萄」も、まだ未知数だったし。

ところがどっこい!

「葡萄」アルバムはびっくりするくらいの傑作。

そして、ライブツアーも…最高だったのだ。

 

「まぁね、まず…

ライブは2回以上は行かないとダメですよ。」

 

先月、「葡萄の旅」総括 焼肉の会の席上でmegumiさんが的確に私の反省点を突いた。

・・・いや、ほんと・・・それですわ!!

しまったわぁ~~

 

Img_2190

金網の上で焼かれるお肉のごとく、

ジリジリと身悶えしちゃう…!

 

あけみさんもすい姉さんも「葡萄の旅」行脚を満喫して

各地でいろんな想い出ができたみたいだし…

羨ましい~~

 

沖縄はやはり会場が狭い分、濃密で良かったみたいね。

ツアー初日の愛媛も値打ちもの。

大阪からは比較的近いのになぁ~ 行けばよかった。

 

今年は年越しライブもなさそうで。

その分、年明けにいいニュースが控えてる?かもかも??

なんて期待しちゃうわね!(全く根拠なし)

 

あれだけハードな葡萄ツアーを終えたのだから、しっかり休んでほしいと思う気持ちも本当なんだけど

やっぱり、次のニュースも…期待しちゃうのも本音。

AAAは…どうなんだろう?

あるなら早く告知して~~

 

とか考えてたら、WOWOWではもう怒涛のラストに向けて最高潮に盛り上がってきたよ~~!

ああ、やっぱ私、サザンが好きだわ。

2015年8月21日 (金)

サザン「おいしい葡萄の旅」ライブ感想 10(終)

長々と書き綴ってまいりましたライブ感想、

ようやくゴールを迎えます…っっ!

サザンオールスターズの「おいしい葡萄の旅」ライブ、全36曲、濃厚な味わいですわ~

 

休憩明け、

チャップリンのような格好の男性が登場。

女性との恋の駆け引き模様ダンス。

この時のBGMが、「アブダ・カ・タブラ」

懐かしい!

この曲、愉快で楽しくって好き。

しかも、このシーンにとても合ってていい。

思わぬ曲を、思わぬタイミングで聴けて嬉しい…!

今回、まさかの曲が多くて、本当にすごいライブだったね~。

 

そうして、Tシャツに着替えたメンバーがステージに現れ、

アンコール一曲目ーー

 

33.「匂艶THE NIGHT CLUB」

 

匂艶はドーム公演が始まる大阪からで、

それ以前は「チャコの海岸物語」や「C調言葉に御用心」をやったらしい。

ん~~!C調、聴きたかったなぁ~

でも、葡萄のステージの雰囲気に合うのは匂艶かなって思うな。

 

そうして、光るリストバンドの白い小さな光が会場いっぱいに輝いてーーー

 

34.「ピースとハイライト」

 

Img_1919

本日二回目のテープ!

前のほうの席だと頭の上を飛んで行ってしまうので、逆にテープをとるのが難しい。

あ…、取れそう…!と思った瞬間に謎の風に流されて行ってしまう…とかね、、、

追いかけて取りに行くわけにもいかず、つらい~~

とか言ってたら、また桑田さんに

「お前たちは本当に風船とかテープが好きだな!取るのに必死で歌を聴かないんだから。」って言われそうだ~

 

いやいや、もちろんちゃんと聴いてます!

「ピースとハイライト」、35周年復活灼熱ライブでも、年越しの羊ライブでも聴いたけど、

やっぱりいい曲だ。

いろんな主義主張を持つ人がいて、

いろんな問題があれこれあるけど、

互いに理解しあい、愛し合うことで歩み寄り、いい解決へと向かい、

この世の中がより良くなっていくーーー

そうできる力を自分たちが持っていると、強く励まされる。

理想は夢幻ではなく、創り出せるものなのだ、と。

小さな希望の苗が一人一人の胸に植えられるような、すごい曲だ。

 

そして…

おや?このイントロは…聴きなれないな??と思ったらーーー

 

♪あの日から何度目の夏が来ただろう…

 

おおっ…!この歌はーーーー

2008年の30周年(鶴)ライブでも、

2013年の復活マンピーライブでも歌われたあの歌ではないか・・・・!!

 

マンピーライブで再び聴いたときは、もう…万感の思いで涙が溢れたわぁ。。。

 

その曲をまた歌ってくれるのね!

しかも・・・・長いぞ!?というか…曲として完成してるぅ!!

まだタイトルもないこの曲の生い立ちを見届けたような気がして、嬉しいわ…。

 

そう、そしてこの歌に続くのはーーー

 

35.「みんなのうた」

この時、関口さんがステージを歩いて、私たちの近くまで来てくれたので嬉しかったなー!

思いっきり手を振って、楽しんだ。後から来る筋肉痛のことなんかまるで考えずに!

 

曲の終盤、

♪嗚呼、大阪また来るね

と、各地の地名を入れて約束してくれた。

ラジオの夜遊びで桑田さん、話してらっしゃったけど、

大阪ではライブ前日、法善寺横丁の割烹でクマのスープを頂いて、それがとっても美味しかったそう。

今、話題のジビエってやつかしら!?

どんなお味なのか気になるけど…法善寺横丁の割烹って…そう気軽に入れるお店ではなさそう~~

 

そして、ラストはこの曲、

 

36.「蛍」

先日、テレビで放映された映画「永遠の0」を見た。

とてもいい映画だって聞いてたんだけど、戦争映画は苦手で映画館へは行かなかった。

でも、実際見てみたら、いわゆる戦争映画とは全く違って、とてもいい映画だった。

「蛍」は映画主題歌だったのだけど、「永遠の0」を観て聴くと、さらに深みを感じるね。

 

もうこの曲がきたら、もうね、

ああ、これでフィナーレだなぁって、さすがに感じた。

それまで、もうどこが山場で、どこで締めるのか、もうエンドレス~~って感じで突っ走ってきて

体力限界~~~~状態だったから。

 

メンバーの名前を一人一人紹介して

最後に、突然の「おおブレネリ」!

灼熱のマンピーライブでもミュージカル風エピローグがきたよね。

全員で楽しく歌って、ポーズを決めて!

ああ、いいライブだったなぁ~~と満足感でいっぱい!

 

その後、各ステージごとにみんなで記念撮影があったのよね。

Sastour_20150517s_3

アリーナ6列目だったけど、かなり斜めからステージを見る感じで、

中央のスクリーンは見づらかったものの、

歌う桑田さんを肉眼でしっかり見れたのだもの、ありがたいことです。。。

 

今回、最初から大阪公演一日のみの参加と決めていたのです。

というのも、灼熱のマンピーライブは3公演も行ったし、年越しの羊ライブに横浜へ遠征もしたので、若干の自粛というかバランスを考えてしまったのですが・・・・

葡萄の旅ライブは内容も良く、メンバーのエネルギーの充実ぶりも素晴らしく、

これは一度きりではなく、二度三度、楽しみたかったなぁ~!と後から思いました。

 

自分より先輩のサザンが、こんなにも熱くパワフルなステージを見せてくれる。

そうして、その膨大なエネルギーを受け止め、心震わせる、その自分自身に

「まだいける…!」と不思議な勇気を得て、身も心もなんだか軽くなった気分!

・・・少し遅れて筋肉痛がきたけど、それも想い出さ!!

2015年8月19日 (水)

サザン「おいしい葡萄の旅」ライブ感想 9

サザンオールスターズの「おいしい葡萄の旅」ライブ

最終公演の東京武道館…終わっちゃいましたねぇ…

長かったツアーも無事終了、メンバー、スタッフの皆様へは感謝と労いの気持ちでいっぱいです。

ゆっくり体を休めて、次の活動への体力、気力を養ってほしいです。

 

朝のテレビでチラッと見たけど、

やっぱり武道館のステージは狭くて、客席と近いね!

そりゃ、ドームと比べたら当たり前なんだけど、んん~~~!羨ましい!!

それに、ビートルズの「HELP!」もやってくれたんでしょう?これは聴きたかった!

 

しかし、ツアーも終わって、

あれだけの酷暑が続いていたのに、今日あたりは涼風が吹いて…

夏が終わっちゃう感じが、なんだか寂しいですねぇ…

 

と言うものの!

ライブ感想の続きはまだ残っている~~~

夏休みのうちに書き上げたいわ~~

 

30.「エロティカ・セブン」

○○レンジャーのように4色のマント付き衣装のダンサーさんが派手に登場。

対照的に桑田さんの歌唱は前川清さんっぽく、直立不動。

しかし、本当にエバトダンシングチームの皆さんは、桑田さんの求めるものを上手く表現されていてすごいわ。

特にイクミちゃんは表情も豊かで愛らしい。

彼女たちのおかげでステージがグンと良くなっていると思うなぁ。

斎藤誠さんのカッコイイギターが会場に響き…

焦らして…焦らしての…

 

31.「ボディ・スペシャルⅡ」

これはもうね…

「きゃーーーっっ!!」ってなりますって!

これだけ焦らされたら!!

大人の駆け引き。

 

32.「マンピーのG★SPOT」

妖しいムードいっぱいのイントロ…!

こ…これはっ!!と思ったら、やっぱり!ここで、マンピー!

 

ダンサーさんたちは、ビキニのホックが外れ、胸を隠す感じで腰をクネクネ登場。

これはいやらしい。

いくらなんでも、見えないようにはなっているだろうと思いますよ、思うけど…

なんとも挑発的でドキッとさせられる。

 

すると…

WOWOWではここで各地での桑田さんの小道具を披露してくれるサービスが…!

金のしゃちほこはまだしも、ゴーヤは…あかんでしょ!!!

と思っていたらーーー

人形を触る桑田さんの手の動きの卑猥なことーーーーーーー

そうでなくても、桑田さんの手フェチだというのに!!!

直視できないくらい淫らですわ…

・・・・・録画、繰り返し見ましたけどね♪

 

松田さんの激しいドラムで締め!

「お持ち帰りスクープ」は大阪では、まだなかったと思うんだけどな。

ダンサーさん、いい表情だね!

 

後から考えたら、「勝手にシンドバッド」がなくて、その代わりにマンピーだったんだね。

でも、すごく盛り上がって、会場全体がもう振り切れた状態で

休憩時間はもう、物も言えずに座り込みましたわよ~~…

2015年8月10日 (月)

サザン「おいしい葡萄の旅」ライブ感想 8

サザンオールスターズの「おいしい葡萄の旅」ライブ、いよいよクライマックスへーーー!

 

アルバム「葡萄」収録曲へ戻り、

 

25.「道」

 

煉瓦のブロック塀を背に、関口さんと街灯の下のベンチに座る桑田さん。

斎藤誠さんのギターがジャカジャカ鳴る中、静かに歌いだす。

これが、すごい迫力があってね、

こんな…人生を総括するようないい歌を、こんなふうに素晴らしく歌って感動させて…

なんか、本気で怖かった。

こんなの、もう最後の最後に歌う歌じゃないの?いいの?もう歌っちゃうの?って。

 

もちろん、それは私の考え過ぎでライブはまだ続く。駆け上がっていく。

 

26.「栄光の男」

 

この曲も、やっぱりいいねぇ…!

35周年のマンピーライブでも、年越しの羊ライブでも聴いたけど、やっぱりいいわ。

スクリーンの映像、東京の街の細かいところまですごくはっきり映ってるね。

やっぱり、今回のスクリーンって従来品より、かなり良くなってるのかな。

 

暗転から、会場に無数の白い光が一斉に灯る。

「おおお~~っ!」と感動の歓声が漏れる。

 

盛り上がっていて、ちょっと忘れてたけど、ついに来た!

光るリストバンド!!

Img_1613

年越しの羊ライブでのリストバンドは、丸かったんだけど

今回の葡萄ライブでは新調したのか、四角いね。

 

そして、曲はもちろん‥‥!

27.「東京VICTORY」

 

拳を振るにも、リストバンドをしているとね、めっちゃ力がこもる。

なんかもう体力考えずに力いっぱい拍手しちゃう!

 

グ~~~ンと盛り上がったところで、なぜか毛ガニさんの炒飯!

スクリーンには、ニコ動のコメントみたいのまで流れて。

 

銅鑼が鳴って、

28.「アロエ」

に突入!!

  

ライブ前、会場ではアロエダンスの練習動画が流れていて、練習済みのはなちんママと次女、

めっちゃ本気でキッチリ踊っている!!上手いんだよなぁ、二人とも。

 

必死で踊り、盛り上がっているところへ会場係の人が我々のブロックへ注意喚起に回ってきた。

私たちのブロックはスピーカーの真ん前だったので、ライブ前に

「ライブの中盤に、非常に大きな音がする演出があります。

思っている以上に大きな音ですので、体調を悪くされる心配のある方は、その少し前に私たちが回りますので、お席を離れて頂くなど、ご注意ください。」

と案内があったのだ。

今がその「大きな音が鳴る直前」ということか?と緊張を高める。

そんなふうにわざわざ注意を促すなんて…一体どういう演出!?と少しハラハラしたが、

次の曲のイントロで納得。

 

29.「マチルダBABY」

 

なんだ、この曲ならどこで爆音が鳴るか知っているから安心だわ~と思ったけど、

やっぱ、スピーカーの真ん前は爆音の音圧がハンパない!!

ボンボン上がる炎も熱い~~!

 

曲が終わった後、係の人が異常を訴えている観客がいないかチェックしに丁寧に見て回っていた。

実際に具合を悪くした人がいたのかもしれないね。

ファン層も結構、年齢が上がってきているし、こういう細やかな配慮はありがたいし、

スタッフが動いてくれることによって、サザンのメンバーも安心して演奏ができるよね。

 

サザン「おいしい葡萄の旅」ライブ感想 7

サザンオールスターズの「おいしい葡萄の旅」ライブ感想、まだ続きます~。

 

百人一首、待賢門院堀河の歌
「長からむ 心も知らず 黒髪の
乱れて今朝は ものをこそ思へ」を

「あなた(ファンのみんな)の心は末永く、私のことを愛してくれるのかしら?」と解説して

 

21.「おいしいね~傑作物語」

 

この曲の歌詞は、本当に面白い。

♪ぐっと産業ロックの日が昇る とか

♪ちょいと業界不惑にけがれてる

という歌詞がある。

プロとして、興行を成功させないといけないという側面と

好きな音楽をやりたいという純粋な気持ち、

人気を維持していかないといけないプレッシャー・・・

日本中のアーティストの中でもトップクラスで成功していると言えるサザンですら、

日々、これらの思いに心を乱し、不安を感じているのだ。

 

だからこそ、常に最高、最善を目指し、

工夫に工夫を重ねる努力を怠らない。

各方向のバランスを絶妙にとって、息長く飛び続ける。

本当にえらいなぁと改めて思う。

 

しかし、この曲の歌詞はそういう思いを込めているのを感じることはできるのだけど、

歌詞が、玉虫色と言うか、カラフルで、

ざっくりとした造りをワザとしているのが面白い。

だからこそ、曲前に解説のための歌を引用してくれているのだと思うけど、

こういう感覚の歌詞の作り方、桑田さんの才能を見せつけられる思いだ。

 

そんなふうに言うと、

「いやいや、桑田さんはメロディーを先に作って、適当に歌った歌詞をつけてるだけだから。」と言う人もいるのだが、

確かに曲の作り方としては曲先だろうけど、それでも、この歌詞は凡人に書けるものではない。

 

照明が赤×青の禍々しい雰囲気になり、

22.「Soul Bomber(21世紀の精神爆破魔)」

 

アルバム「Young Love」に入ってる曲だけど、ライブで聴いて、いいな!と思った。

カッコイイね!

 

23.「01MESSENGER ~電子狂の詩~」

この曲は1997年発売で、この時期にはまだ十分インターネットは浸透しておらず、

通信も今のように「いつでも、どこでも」できるわけではなく、

テレホーダイ(23時以降~翌朝までの定額利用サービス)を利用する人がほとんどだった。

だから、ネットの掲示板への書き込み等は夜中に行われることが多かった。

匿名性のあるネット社会は、今では考えられないほど無法地帯だった。

(私がネットを始めたのは2000年からだけど。)

そういうことを説明しないと、

♪闇の帝都でヤンチャしてる

の意味も、十代の若者には伝わらないかもしれない。

 

♪マニュアルを抱いて溺れてた

もね、

昔のPCのマニュアル本は、ものすごーーーく分厚かったんですよ!!

しかも一冊ではなかった!

今は、ついてないもんね。ネット上の「ヘルプとサポート」をクリックすればいいし。

PCは家電になったよねぇ。

 

でもまぁ、そんなことを気にせず聴いても、この曲はいいし、

現在に通じるメッセージがある。

ただ一点…

「フロッピー」は懐かしい!

十代は見たことがないかもしれない。

 

タイガーさんの美声が会場に響く。

今回のライブでは、メンバー、サポートメンバー各々の見せ場をきっちり用意してくれてるね。

 

24.「ブリブリボーダーライン」

カオスな映像。

いやぁ~、この曲、面白いね!こんなに気持ちのいい曲だっけ?

久しぶりに改めて聴いて、すごいイイな!って思ったよ。

歌詞も面白いなぁ…!こんなふうに言葉を並べるって、なかなかできないと思うな。

音として聴いて面白いし。

御空(みそら)という語感、桑田さん、好きなんだと思うわ。

          

2015年8月 9日 (日)

サザン「おいしい葡萄の旅」ライブ感想 6

葡萄の旅、武道館ライブ一般発売、

皆さん、いかがでしたか~?

今回、立ち見席や参加席も用意して、めいっぱい入れてくれようとしてくれていますねっっ

だけどもだけど!(小島よしお?)

あっという間に「予定枚数終了」ですわよねぇ…

 

けど、一般で取れたという声もチラホラ!

諦めない心が最後は物を言いますね。

私は、そこで負けるのよねぇ…

実際、冷静に考えると17,18日に出かけるのはちょっと難しかったりするし。

今回はおとなしく、WOWOW録画を観て繰り返し楽しんでおきますわ。

武道館ライブもWOWOWでやってほしいなぁ!!

 

さてさて、サザンオールスターズの「おいしい葡萄の旅」ライブ感想、続けます。

 

ここから、しっとり曲メドレー。

17.「栞のテーマ」

18.「あなただけを ~Summer Heartbreak~」

19.「真夏の果実」

 

たっぷり聴かせてくれる…!

やっぱりねぇ…激しい曲もイイけれど、

こういう優しい曲もサザンの大きな魅力だもの。聴きたいのよ。

 

「真夏の果実」の時は、桑田さんがステージの左右へ移動してくれたのね。

私たちは京セラドームで、アリーナの右端のブロックだったので、

ようやく桑田さんが近づいてきてくれて、みんな歓喜!!

ああ、もう一歩…もう一歩、こっちへ来てえぇぇぇぇっっ!!!って感じでした。

 

昔は、ステージの端から端まで走りまくって息を切らしながら歌っていたよね。

それよりは、ステージ中央で移動しないまま、一曲一曲を丁寧に歌う今のスタイルのほうが私は好きなんだけど、

でも、実際、少しでも近づいてきてくれたら、めっちゃ嬉しいよねぇ…!!

 

ここで、MC。

SNSでライブ終了後すぐにセットリストが全部公開されてしまうことに苦言。

「ここのコーナーはいらない」などファンに批判されてしまったりすることにまで言及。

場内爆笑!

 

この注意の仕方は絶妙で上手いよね!

今回のライブツアーのセットリストは、一曲目にまさかの「Tarako」、

他にもレア曲があり、観客たちを驚かせてやろうという意図が十分に伝わってくる。

これをあっさりと配慮なく皆の目に触れるところへ流されてしまっては…ねぇ?

演ってるサザンとしてもガッカリしちゃうというのが、そりゃそうだよなぁ…と深く共感できた。

それでもね、

セトリについてアレコレ一家言、物申しているファンと言うのは、相当にコアな人であるには間違いなく、

「あ、これ、自分のことだ!」と思い当る人も、

桑田さんが自分の意見に目を通してくれて、それをMCネタにしてくれたということに至上の悦びを感じると思うのよね。

だから、傷つかない。

それでも、今後は自重が期待できるし、上手い形で“ご注意”してくれてるなぁ、と思うわ。

上級者!

2015年8月 6日 (木)

サザン「おいしい葡萄の旅」ライブ感想 5

中盤に差し掛かるサザンオールスターズの「おいしい葡萄の旅」ライブ

アルバム「葡萄」からの選曲が続いていたけれど、

ここで、「古い曲をやってみたいと思います。」・・・おおっ!!

何が来るか、ドキドキ!

 

13.「よどみ萎え、枯れて舞え」

 

この曲、すっごくカッコイイよね。

気だるい感じで始まって、粘りつく歌声。

ちょっとタイトな感じになって、

一気に解き放つカタルシス・・・これは気持ちいい。

ゾクッと来るわ。

大人の曲ね。

 

14.「顔」

 

うわぁ!この曲をやってくれるとは…!!ビックリした。

ライブで聴くのは私は初めてだわ。

改めてライブで聴くと…いいね、この曲。面白い。

 

昔、この曲を好きだと言った人がいて、

あらあら、そんなに見た目が悪いってわけではないのに

なんでこの曲を?と思ったけど、いろいろ思い悩む心情がこの曲にあっていたのかもな。

あれからもうずいぶん経って、きっと奴も自分の“顔”に自信が持てる年になったんじゃないかな。いい顔してると思いたい。

 

15.「Happy Birthday」

 

そして、まさかのこの曲…!!

これも私、ライブで初めて聴いたよ~~~

いい曲だと思うのに全然やらないから、

ライブではできない曲なのかな?って思ってた。

 

羊の年越しライブの曲予想で、やらないだろうけどやってほしい曲として挙げていた一曲だけに、とっても嬉しかった!!

すっごく幸せな気分になるよねぇ…

この時、私の誕生日はまだ二カ月も先だったんだけど、

もうね、今年の誕生祝いは前倒しで今、サザンが歌ってくれてるんだと思って

心に刻みつけるように聴きましたわ…!

歌詞もいいよなぁ…

サザンの曲で、こんなに100%幸せで華やかな曲って滅多にない。

最後の

♪Happy Birthday to you

を繰り返し、力強く歌ってくれたのが胸に響いた。

 

16.「死体置場でロマンスを」

17.「Computer Children」

アルバム「KAMAKURA」からの選曲が続く。

この流れは年越しの羊ライブでもやってくれて、これはもっとみんなに観て聴いてほしいな、と思っていたので葡萄ライブでもやってくれて嬉しかった。

もう30年も前の曲だと言うのに、この新鮮さ!すごいわ。

しかも、時代の先を読み、示唆したメッセージ。今なお新しい。

 

盛り上がりに盛り上がる場内。

もう、どこが山場かわかんない~~~

体力のペース配分は既にメチャクチャ。振り切ってしまっている。

 

ここで懐かしい「OH! FRESH!! 〜ドクダミ・スパークのテーマ〜」

お茶目な映像と共に流れて小休止。

これ結構、好き。

まさかまさかの登場にビックリしたわー。

2015年8月 5日 (水)

サザン「おいしい葡萄の旅」ライブ感想 4

暑い日が続いていますねぇ…

皆様、お変わりありませんか?

 

サザンオールスターズの「おいしい葡萄の旅」ライブの感想、続けていきます~~

ペース上げないと終わらない~~

 

「はっぴいえんど」が終わり、

・・・あれ?聴き慣れないイントロが??

 

「黄昏のビギン」

ちあきなおみさんの曲なのね…!

きれいな歌ね…

 

でも、ライブの時は「え?こ、これは??サザンじゃないよね?」とビックリ。

だって、ちょっと歌うだけじゃなくて、傘をさしたダンサーさんまで出て来てるし、

バックのスクリーンにも映像が映ってるし、本格的に歌ってるんだもん。

 

こんなにしっかりと他の人の歌をライブで入れてくるのって、これまであったかな?

ちょっと歌ってみるって感じのは多かったように思うけど。

 

昭和感がいい感じに漂ったところで、

11.「天井棧敷の怪人」

 

この時も、照明の色遣いが怪しくて、お洒落で良かったなぁ。

 

小劇場の胡散臭い支配人振り、桑田さんの表現力すごいね。

ひとつの物語のような完結した世界の曲。

時々、こういう作品がサザンにはあるけど、アルバム「葡萄」には特に多い。

描く舞台を設定して、その主人公の物語を歌う曲。「マチルダBABY」もその一つ。

 

歌詞の中身は、セクハラ、パワハラ…訴えられそうな言葉がいっぱい!

でも、これらはきっと主人公である支配人の内なる叫びで、実際は言葉には出せず、

彼は愛想笑いを浮かべてるだけなんだろうなぁ…。内心、ギリギリ、ストレス高めながら。

 

そして、「マダーーム由子りん!」と桑田さんに紹介され、

イケメンダンサーに優雅にエスコートされた原さんが登場。

 

12.「ワイングラスに消えた恋」

この60~70年代の歌謡曲の雰囲気、桑田さん、好きだなぁ!

そうして、原さんの声がそのイメージにピッタリで、桑田さんはたまらないんだろうな。

この歌謡ショーのようなステージ、桑田さんの理想の一つを正に形にしたものなんだと思うわ。

実際にライブで観ると、大人っぽい高級クラブのようなステージに、

バックダンサーを従えて歌う原さんが映えて、すごく良かった。

 

この後のMCで、メンバー紹介。

各メンバーからの一言は、WOWOWではカットされてたね。

大阪では、原さんが「笑点」風に

 

「一度は見てみたい。亭主が最後まで歌詞を間違えずに歌うとこ。」

 

と詠んで、爆笑を誘っていましたわ。

~ようこそ~

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