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2014年12月 2日 (火)

8.6秒バズーカー「ラッスンゴレライ」

【公式】8.6秒バズーカー『ラッスンゴレライ』
YouTube: 【公式】8.6秒バズーカー『ラッスンゴレライ』

最近、長女がハマって延々と

「♪ラッスンゴレライって何ですのん~」

と繰り返すので、私まで中毒症状がーー

こういうリズム物って耳について離れないよね~~

 

繰り返されるやり取りが不条理。

「ラッスンゴレライ」の意味についてヒントを与えているようで

全く正体が掴めないまま終わる。

長女が「内容に意味はない」って言うので

「違うよ、あれは内容がないんじゃなくて不条理なんだよ!」と熱く語ってしまった。

不条理はそういうジャンルがあるからね。

 

まだ芸歴が1年足らずでリズムネタで出て来たと言うと

やっぱりオリエンタルラジオが思い浮かぶ。

完コピ!オリラジが「ラッスンゴレライ」をやってみた !8.6秒バズーカーも驚愕!「日本女子博覧会-JAPAN GIRLS EXPO 2015 春-」発表会1
YouTube: 完コピ!オリラジが「ラッスンゴレライ」をやってみた !8.6秒バズーカーも驚愕!「日本女子博覧会-JAPAN GIRLS EXPO 2015 春-」発表会1

 

オリラジ、えらいなぁ…!

絶対、比較対象にされてしまうオリラジ。

自ら「やってみた」ことで懐の深さが感じられて好感度UP!

先輩の余裕を見せることができたね。

オリラジは「武勇伝」以後の崖っぷちを這い上がってきた“勝者”だものね。

8.6秒バズーカーもこれで売れたとして、次のステップが気になるところだけど、

とにもかくにも、まずは売れて名を広めるのが先決。

確かに面白いから、売れて欲しいな!8.6秒バズーカー、がんばれ~

2011年5月14日 (土)

繁昌亭で鶴瓶さんの落語、聴いてきたよ!

後で知って、「ああああああ・・・・・」とショックを受けたんです。

先日、鶴瓶さんとコピーライターの糸井重里さんとのトークショーが大阪であったと知って

非常に悔しかったーーーー

しかも、その模様はユースト配信されていたというのに・・・それすらも見そびれたなんて。。。。

 

そのショックがまだ癒えぬ今日、

大阪天満の繁昌亭に鶴瓶さんが飛び入り出演されると聞いて、

「よし!行こう!!」と思い立ち、いそいそと駆けつけた。

 

繁昌亭へは2度目。

前はPTAの社会見学で来たんだっけ。

今日のお客さんはちゃんと落語を楽しみに聞きにきた方たちなので、客席の雰囲気もいい。

 

若手の落語家さんから順に登場して一席ずつ聞く。

最初の方は序盤、緊張が伝わってきたけれど、話が乗ってきたら滑らかに。

落語ばかりでなく粋な地歌を聞けたり、

南京玉ずだれがあったり、

13時から16時過ぎまでの3時間をたっぷり楽しめる。

 

鶴瓶さんはラストのトリ。

大震災当日の話や、被災地訪問での話を少ししてくれた後、

「この話を聞かせたらマネージャーが2回とも寝た」と前置きして、

するっと落語を始めた。

 

正直、

本当に正直言って、

面白い話ではなかった。

話そのものに面白い要素がほとんどないのだ。

落語を聴いているというよりは、ドラマか一人芝居を観ている感覚に近かった。

言うまでもなく、鶴瓶さんの演技力は十分なので見ごたえがある。

 

しかし、「落語を聴きにいく=笑いにいく」というイメージがあったので

なんだかとっても違和感があった。正直。

 

帰り道、

なぜあの話をわざわざやるのだろう・・・と気になった。

 

帰宅してネットで調べてみると、

(※ 「ほぼ日刊イトイ新聞」の対談で鶴瓶さんが詳しく語ってらっしゃいました)

今日の噺は「三味線栗毛」という話が元の「錦木検校」。

「錦木検校」には、「三味線」が出てこない。

最後の、現在ではわかりにくいオチの部分をバッサリとカットして

話の筋を大きく変えている。

それによって、「笑い」で落として気持ちよく締めくくる落語から

「涙」で終わるドラマに変わっていたのだった。

 

元々の噺では、マッサージ師(あんま)が殿に約束どおり位を上げてもらうことを請うシーンがあるが、

「錦木検校」のあんまは、それを口にしない。

形だけ位が上がるよりも、口にしないことで、あんまと、そして殿の気高さが輝く。

 

あんま自身と、あんまと殿との絆の昇華にスポットが当てられた筋立てになっている。

 

あんまの瀕死の演技は、映画「おとうと」を思わせる迫力。

ストーリーそのものは平坦なだけに、退屈させずに聞かせるには演者の力量がかかってくる。

 

それでも、やっぱり聞き終わって

「え?・・・これで終わり?」と正直、思った。

 

思ったけど・・・・聞き終わって、心に残る話だ。

 

それにしても、本当にひさしぶりに落語を楽しんだ。

中学校の時は、桂枝雀さんの落語に大笑いをした。

今、聞いてもやっぱり面白いのかなぁ・・・。

 

落語は、一人の演者が作り出す宇宙に巻き込まれ、世界を共有し、

笑いの弦を演者がピン!と弾くと、響くように客に笑いが伝わる・・・・

 

或いは今日の噺のように

言わないことで、逆に波紋のように広がって伝わる力

(客に察しさせ想像力を深める)

 

それを体現するには・・・・やっぱり技、芸・・なんだなぁ。

やっぱり、生で劇場で観るといろいろ感じるね。

~ようこそ~

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